ザ・ストリーツ、ライヴ中のクラウド・サーフィンで負傷

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UKのラッパー、ザ・ストリーツことマイク・スキナーが火曜日(1月27日)、ケンブリッジでパフォーマンス中クラウド・サーフィンをし怪我を負ったという。

オーディエンスのひとりにベルトを強く引っ張られ観客席に飛び込んだところ「殴られたりひねられたり」したそうだ。「そのときは楽しかったけど、後でものすごく痛みを感じた」「こんな痛みは経験したことない」とブログに記している。その場で救急隊員に診てもらい、心電図や血圧などの検査を受けたそうだ。異常はなかったものの、この先クラウド・サーフィンは控えるよう忠告されたという。

「モーゼをもとにしたアクトの後、ひじに信じられない痛みを感じた」という彼は、ブログに、海を割ったモーゼのイラストに禁止マークをつけたものを掲載、「モーゼの時代は終わったようだ」と冗談を飛ばしている。

秋に4枚目のアルバム『Everything Is Borrowed』をリリースしたザ・ストリーツは、木曜日(29日)にUKツアーを終了。2月5日からオーストラリア・ツアーをスタートさせる。
◆iTunes Store ザ・ストリーツ(※iTunesが開きます)

Ako Suzuki, London
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