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UK、サンダーランド出身の4ピース・バンド。バリー(ヴォーカル・ギター)とオリジナルメンバーのドラム担当ピート・ブリューイスは子供達をストリートから立ち直らせるためのミュージック・クラスであるサンダーランド・シティー・ディタッチド・ユース・プロジェクトの講師をしていた。当時、バリーはジャフ(ヴォーカル・ベース)と同じバンドに所属していて、彼らはプロジェクトを練習場所として利用していた。そこを通るバンドから良い人材を誘いだしていた。この会場はその昔、ザ・クラッシュ、ザ・シュガーキューブス、バットホール・サーファーズなどがプレイしたこともある由緒ある会場だった。

しかし北西部からの脱出はひょんな所から生まれた。彼らの知り合いだった地元のインディペンデント・レコード・レーベルであるSplampt Recordsのピート・デイルという人が、彼のバンドであるMilky Wimpshakeのヨーロッパ・ツアーをブッキングした時にFutureheadsを誘ったのだ。ピーター・ブリューイスがElectronic Eye Machineという別バンドのシンガーとして忙しくなった頃、デイヴが代わりのドラマーとして参加し、それ以来ドラムを離れた事がない。

こうしてバンドの視野は広がり、それぞれのメンバーが徐々に曲作りに参加するようになった。「皆が揃って好きな音楽とかってあまりないんだ。皆が共感出来てクロスオーヴァーするようなものがね。」とバリー。「音楽の違う部分にそれぞれが反応する。ジャフは良いヴォーカルやメロディーが好きで、デイヴはYo La Tengoみたいなドリーミーや音楽が好きだし、ロスはスクラッチの効いた音楽が好き。」

ギャング・オブ・フォーのアンディ・ギルをプロデューサーに迎え1stアルバムを制作。

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