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リベラは、イギリス、サウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年達のなかからオーディションにより選抜結成されたボーイ・ソプラノによるユニット。リベラのプロデューサー、ロバート・プライズマンが、サウスロンドン内で素質を持った子供をオーディションで選び、独自の方法でリベラ・ヴォイスを育てている。大抵7歳で入団し、8歳からステージに上がる。

リベラのEMI1stアルバム『フリー』は発売週にヨーヨー・マなど強豪を押さえ日本のクラシック・チャートの1位を獲得。その後を含めて計3週1位となる。世界的にもアメリカ、イギリス、韓国などでクラシック・チャートのNO.1を獲得。NHK土曜ドラマ『氷壁』主題歌を収録したベスト・アルバム『彼方の光』は、既に10万枚を突破し、その後、発売されるアルバムはほぼクラシック・チャートの1位を獲得。

現在までに映画「ハンニバル」のメインテーマの他、ビョークやエルトン・ジョン、パヴァロッティ、アレッド・ジョーンズなどアーティストのアルバムへの参加などで注目を集めてきたリベラ。孤高の美しさと純粋さを表現するコーラスが世界中のTOPクリエイター達からも絶賛され、日本でも、ドラマ、映画、CM、ドキュメンタリー番組で度々起用され、「生命」「心の浄化」「感動」「美しいもの」の代名詞として、そのヴォイスは耳馴染みのある存在となっている。

2007年4月に行われた東京:Bunkamuraオーチャード・ホールでの来日公演チケットは、3分で売り切れ、追加公演も行われた。またサイン会には、1000人が並ぶなど、ホール始まって以来のサイン会参加者数を記録した。

アメリカでは、ブッシュ大統領の前でケネディセンター名誉賞で歌唱したり、2008年4月20日、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われたローマ法王ベネディクト16世によるミサに先立つ希望のコンサートでもイギリスからの唯一のゲストとして参加。

10代から40代までの熱狂的な女性ファンも多いリベラ(女性比率95%以上!)。
2005年秋には写真集『VISIONS』も発売され、ボーイズ・クワイアの写真集としては異例の売り上げとなった。

通常少年合唱団は声変わりを迎えると即退団となり、悲しい日々を迎えることになるが、リベラの卒業生は、その後アレンジャーやコンサート・スタッフ、リベラ指導者、ロバート・プライズマンのプロデュースの補佐をするなど、高校や大学に通いながら、リベラの活動を続けるメンバーも多い。

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