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JAMEY JASTA(Vo)
SEAN MARTIN(G)
CHRIS BEATTIE(B)
MATT BYRNE(Dr)

1995年、ジェイミー・ジャスタとルー“ボウルダー”リチャーズ(g)が中心となってコネチカットで結成。3曲入りデモをジェイミー本人が設立した自主レーベル、Stillborn Recordsより発売しながら、ライヴをこなしていく。ちなみにHATEBREEDというバンド名は、MISFITSの'82年の楽曲「Hatebreeders」からつけられたという。

95年末に単独名義の初となる作品『アンダー・ザ・ナイフ』を発表、MACHINE HEAD、AFI、BIOHAZARDといったバンドとの共演が徐々に増えて行くにつれ、96年にはCD化されて発売。インディーズのVictory Labelと契約、'97年にはデビュー・アルバム『サティスファクション・イズ・ザ・デス・オヴ・デザイア』を発表し、EARTH CRISIS、AGNOSTIC FRONT、SOULFLY、MOTORHEADら錚々たるメンツと共にツアーを回るようになり、その知名度、人気は時間をかけてさらに高くなっていく。その他Warped TourやTattoo The Earthツアーにも参加するなど丸2年をツアーに費やしたこともあり、このデビュー・アルバムはVictory Labelの数ある作品の中でも最高のセールスをたたき出している。

2001年、メジャーのUniversalと契約、その年のOZZFESTに出演し、会場を巨大なモッシュ・ピット化させたその強靭なライヴ・パフォーマンスで圧倒的な存在感を放つ。02年3月にメジャー・デビュー・アルバムであり彼らにとってセカンドとなる『パーシヴィランス』を発表、このアルバムで日本でもデビューが決まり、同年の年末に行われたBeast Feast 2002、それに伴う単独公演を行っており、ここ日本でもその強靭なパフォーマンスを見せてくれ、観客を圧倒させた。

オリジナル・ギタリストであるルーがバンドを去り、4人編成となった彼らは、前作の制作スタッフのひとりであったゼウス(SWORN ENEMY、SHADOWS FALLなど)をプロデューサーに迎え、ニュー・アルバムの制作を開始。『ザ・ライズ・オヴ・ブルータリティ』を2003年にリリース。

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