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プロフィール・バイオグラフィ・リンク

Jeppeヤッペ(key) 1992生まれ
Henkka ヘンッカ(b/violin) 1991生まれ
Alex アレックス(g) 1991生まれ
Andre アンドレ(vo&g) 1992生まれ
Calle カッレ(Dr) 1992生まれ

北フィンランドの都市、ヴァーサ出身。アンドレ(vo)が12歳の時、ジューダス・プリーストのライヴの会場から帰る途中にヘンッカ(g/violin)と出会い意気投合したことをきっかけにバンド誕生。2005年には初めて作ったデモ・テープがヘルシンキ・ミュージック・カンパニーの目に留まり、本格的な音楽活動をスタート。この時期には地元のヴァーサ市でHellacoptersと共にライヴを行い評判になっていた。その後バンドはさらにテクニックに磨きをかけ、遂にGlenn Hughes (Black Sabbath/Deep Purple)のサポート・アクトに抜擢され、順調にバンドとしてキャリアを伸ばしていく。そして遂に2007年5月には祖国フィンランドでデビュー・アルバムを発表。既に話題を集めていたシュトゥム・ウント・ドラングのアルバムはナショナル・チャートでいきなりの3位を獲得。そしてバンドはGUN recordsとの契約により、早くもヨーロッパ進出への切符を手にする。今年6月にスウェーデンで行われた『SWEADEN ROCK』でAcceptのUdo Dirkschneiderに見初められ「もし興味があったら、一緒にレコーディングをやらないか?」と誘いを受ける、なんていう嬉しい事件も勃発。(その後「FOREVER」という曲を一緒に録音。日本盤に収録予定)さらに、Children Of BodomのAlexi Laiho(Vo.)も彼らのファン(ちなみにアンドレもチルボドの大ファン)。彼らが最も尊敬するバンド、Judas PriestのK.K.Downingとも一緒にレコーディングした。今年8月にドイツで開かれたロック・フェスティバル『WACKEN OPEN AIR』ではプレス・テントに登場し、欧州中のジャーナリストたちからたいへん高い評価を得た。

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