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弱冠18歳にてキャリアをスタート。独学で音楽制作を学び、2010年、同じくスウェーデン人ハウス・ミュージック・プロデューサーのジョン・ダールバックとの共作「Don't Hold Back」をリリース。その後、アヴィーチーの才能に目を付けたオランダ人DJのティエストとセバスチャン・イングロッソらとのプロジェクトでさらに知名度を上げた彼は、同年EMIから「Seek Bromance」をリリース。これがベルギー、フランス、オランダ、イギリス、スウェーデンを含む数カ国のチャートでトップ20に入るヒット曲となったり、ナディア・アリの「Rapture」のリミックスが大きな話題を呼んだりと、彼は世界的に脚光を浴びる存在となる。

怒涛のペースで良質なトラックをリリースし続けていく中、翌2011年には、レオナ・ルイスが彼の楽曲「Fade Into Darkness」をサンプリングした「Collide」を発表し、ジャンルの壁を越えたコラボレーションが話題に。そして同年、自身のキャリアの中での名曲となる「Levels」をリリース。間奏にエタ・ジェイムズ の「Something's Got a Hold on Me」を引用したこの曲は、世界各国でトップ10に入る爆発的ヒット・ソングとなる。恐ろしいスピードでスターダムへの階段の駆け上がっていく彼は、以降も「Silhouettes」、レニー・クラヴィッツとの共作「Superlove」、エリック・ターナーとの共作「Dancing in My Head」などクラシックを連発し、大規模なアリーナ・ツアーも敢行。

2012年12月にはこれまで幾度とライヴで演奏され、発売が待たれていた曲のヴォーカル・ヴァージョン「I Could Be The One (Avicii vs Nicky Romero)」をリリースし、UKシングル・チャートで最高1位を獲得。さらに、第54回グラミー賞では、デヴィッド・ゲッタとの楽曲「サンシャイン」が【ベスト・ダンス・レコーティング】に、そして翌年も同賞に「Levels」で2年連続ノミネートされた。

そんな世界が注目する中、2013年3月“SPRINGROOVE 2013”で初来日することが決定していたが、残念ながらドクターストップにより来日をキャンセルせざるをえなくなった。しかし、ゼッドが彼へのトリビュートとしてアヴィーチー最大のアンセム「Levels」をプレイ。会場は異様な盛り上がりを見せた。

そして6月シングル「Wake Me Up」をリリース。ソウル・シンガーのアロー・ブラックをフィーチャーしたアヴィーチーの新曲「Wake Me Up」が、世界を賑わせている。フォークとEDMのマッシュ・アップのような今回の楽曲は配信スタート直後から、ヨーロッパを中心にナンバー1を獲得!その勢いを受けてリリースされたアルバム「トゥルー」は世界規模で大ヒット!

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