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1978年11月25日生まれ、福岡市出身。

1998年、シングル『幸福論』でデビュー。1stアルバム『無罪モラトリアム』(1999年)が160万枚、2ndアルバム『勝訴ストリップ』(2000年)が250万枚を超えるセールスを記録。02年アルバム『唄ひ手冥利―其ノ壱―』(カバー集)、03年『加爾基 精液 栗ノ花を発表。

2004年からはバンド東京事変のメンバーとしても並行して活動を開始、1stアルバム『教育』(2004年)を発表。一部メンバーチェンジを経て2006年にリリースした2ndアルバム『大人』がチャート1位を獲得。

2007年、椎名林檎が初の音楽監督を務めた映画『さくらん』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞、同映画をイメージして制作されたアルバム『平成風俗』がチャート1位を獲得した。同年9月東京事変の3rdアルバム『娯楽』をリリース。2008年、デビュー十周年を迎え記念作品としてアルバム未収録曲集『私と放電』、シングルクリップ集DVD『私の発電』他をリリース。11月さいたまスーパーアリーナにて「(生)林檎博’08 ~ 10周年記念祭」を開催、10年間の集大成を披露した公演は3日間で延べ55,000人を動員。

2009年3月、2008年度の際立った業績、新生面を開いた活動が高く評価され、文化庁主催平成20年度芸術選奨 文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)を受賞。6月、6年ぶりとなるソロ名義アルバム『三文ゴシップ』を発表、2011年にも2年半ぶりとなるソロ名義シングル「カーネーション」を発売。2011年、初のNHK紅白歌合戦にも出演を果たした。

2012年、<東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage>をもって東京事変を解散。以降ソロアーティストとして活動する。デビュー15周年イヤーの2013年には12枚目のシングル「いろはにほへと/孤独のあかつき」を発売。同年、女児を出産。

2014年に提供楽曲ばかりを収録した初のセルフカバーアルバム「逆輸入~港湾局~」をリリース。同年6月ワールドカップ開催に際してのオファーに応えNHKサッカーテーマソング「NIPPON」を発表。11月には5年半ぶりとなるオリジナルアルバム「日出処」をリリースし、アリーナツアー「林檎博’14-年女の逆襲-」を開催。

2016年8月、リオデジャネイロ・オリンピックの閉会式で行われた、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへの「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」でのパフォーマンスで音楽監修を務めた。同年2月、SPACE SHOWER MUSIC AWARDSの「BEST FEMALE ARTIST」部門で受賞。

2017年4月、ウルフルズのトータス松本とのデュエット曲「目抜き通り」をリリースした。

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