ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

シカゴで、それぞれにバンド活動を行なっていたミシガン出身のウェイン・スタティック(Vo&G)とイリノイ出身のケイ・ジェイ(Dr)が出会い、意気投合。ふたりはすぐにLAに移ると、大阪出身のコーイチ・フクダ、カリフォルニアで生まれ育ったトニー・カンポス(B)と新バンド、STATIC-Xを結成する。

クラブ・サーキットで注目を集めた彼らは'98年、ワーナー・ブラザーズと契約すると、'99年3月、『ウィスコンシン・デス・トリップ』でメジャー・デビュー。その後、'99年、2000年と2年連続のオズフェスト出演、全米ヘッドライナー・ツアー、ヨーロッパ・ツアー、2000年9月の来日公演と精力的にツアーを行なった結果、『ウィスコンシン・デス・トリップ』は本国アメリカだけで50万枚のセールスを突破。ゴールド・ディスクに認められる大ヒットとなった。

2000年末、コーイチ・フクダが脱退。その後として元DOPEのトリップ・アイゼンが加入。