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1970年2月3日USAペンシルヴァニア州生まれ。
7歳の時にギターを始め、17歳の頃にはプロとして数多くのライブをこなす。19歳にして、イングヴェイ・マルムスティーン、ポール・ギルバートを輩出したレーベル「シュラプネル」よりソロ・デビュー。超絶なギター・テクニックを披露し一躍トップ・ギタリストとしての地位を獲得する。なお、リッチー自身は「天才テクニカル・ギタリスト」というよりも、プリンスやレニー・クラヴィッツのような「歌えて、弾けて、いい曲を書く」というトータル的ロック・アーティストの地位を狙っており、自身の才能をソロ・アルバムとして、1年に1枚のペースで次々に発表。1993年にはPOISONに電撃加入、高い評価を得たにも関わらず、アルバム1枚を残し脱退。その後、1枚ごとにサウンド・カラーの異なる、個性的なソロ作品を次々にリリース。

1996年の「WAVE OF EMOTION」リリース後、待望の初来日公演が実現。T.M.スティーヴンスをベーシストに迎え、ソリッドかつファンキーなサウンドでファンを熱狂させた。

1999年、ポール・ギルバートの後任としてMR.BIGに加入、リッチー・コッツェンの名が世間に広く浸透する。またこの年、スタンリー・クラーク、レニー・ホワイトといったジャズ/フュージョン界の大物とのプロジェクトも実現、非凡な才能を見せつけ、ミュージシャンズ・ミュージシャンの評価を得ることとなる。

2002年、惜しまれつつもMR.BIGは解散してしまったが、2003年3月にリリースされた自身のアルバム「CHANGE」は、最高傑作との呼び声高く、各雑誌等で高い評価を得る。なお、2002年にはCX系人気TV番組「笑っていいとも」にも出演する。そして、2003年9月に行われた来日公演も大盛況のうちに終了。

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