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暁のラブレター

aiko : 2003-11-27 発売

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暁のラブレター
タイトル 暁のラブレター
アーティスト aiko
レーベル ポニーキャニオン
JDC CD PCCA-01528
JAN CD 4988013625303
価格 ¥2913(税抜)
発売日 2003-11-27

桜の木の下』『夏服』『秋 そばにいるよ』と続いたaikoのアルバム。当然次は冬が来るのかと思っていたら、事はそんなに単純なものじゃない。ニュー・アルバムのタイトルは『暁のラブレター』。暁は残念ながら冬の季語でもあるし夏の季語でもあるのだ。春の「蝶々結び」に始まり、夏の「アンドロメダ」、秋の「えりあし」が続いて、そしてそれらを集大成したアルバムなのだから、印象的には冬に間違いない。しかし、このアルバムの内容、どれをとっても季節感を感じさせる歌詞は非常に少ない。つまり、aikoの気持ちを季節感あるものになぞらえるといった情景描写がないのだ。ほとんどの曲が、持って回った表現を極力避けてストレート。象徴的なのが1曲目の「熱」で、わずか6行の歌詞なのに、悲しい、もどかしい、寂しい、嬉しいといった感情が完璧に書き込まれている。ピアノと木管楽器のシンプルなバックにaikoの切々としたヴォーカルが静々と入ってきて、切ない世界観を描き出した後、曲調が反転して“あなた”に対する積極的な気持ちをぶつける。どの言葉も虚飾は一切ない。この曲がアルバムのトーンを支配しているようで、全体を通して正直な気持ちが究めてストレートに広げられている。

そりゃそうだ。このアルバムはラブレター。デコラティブな恋愛小説ではなく、あくまで個人的なメッセージをしたためた13通のラブレターなのだ。そう思って聴くと、より一層女の子の肉声が匂いを持って浮き立ってきて、その思いの深さに息が苦しくなるほどだ。aikoは移ろいやすい装飾を捨て、そのままの自分を見せてくれている。聴き応えのあるアルバムです。

文●森本智(03/11/27)


2003年11月27日発売
PCCA-1528 ¥2,913(tax out)
TRACK LIST
01 熱
02 彼の落書き
03 アンドロメダ
04 ふれていたい
05 夢のダンス
06 蝶々結び
07 ライン
08 帽子と水着と水平線
09 すべての夜
10 えりあし
11 白い服黒い服
12 風招き
13 天の川
CDインプレッション
1位 - 曲/歌詞
2位 -
3位 - サウンドクオリティ
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ユーザレヴュー

♡らなたん♡

2006-05-13 23:20:04
失恋した時に、どっぷり浸かれる1枚です
聞いてて自分と重ねたりして、すっごぃ哀しくて切なくてしょぉがなくなるんだけど、そのあとにゎちゃんと前向きになれるんですまたイィ恋をしょぉって思えます
aikoの歌詞ゎホントに身近で、女の子の気持ちをこれでもかぁぁぁ!!ってくらぃ歌ってて、大スキです

yogippe

2004-10-20 22:23:42
最近のaikoの選りすぐりの一枚って感じ!
TVで流れてて知った曲ばっかりでお気に入りの一枚って感じです!
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