BARKS Power push Next Break Artists

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2006年も下半期に突入! 音楽シーンは、個性と才能がキラリと光る注目のニュー・カマーが目白押し!! ということで、BARKSイチオシの、今後ブレイクが期待されるアーティストたちをご紹介します!

UVER world(ウーバーワールド)
第二のオレンジレンジと期待されている彼ら。これまでリリースされたずべてのシングルがオリコンチャートに初登場10位以内をキープしているという事実のみでも、彼のポテンシャルの高さが伝わるはず!(宮)
▼オフィシャル・サイト
http://www.uverworld.com
ジン
ささくれ立った音の質感や“十代の焦燥感”と言うにはあまりにもピュアな文学性が眩しい歌詞、そして、何とも言えないひぃたんの歌声。総じて“刺さる”楽曲にノックアウトされました。8月2日リリースの1stシングル「雷音」にも期待してます!(望)
「創の手」PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.jinnlove.com/

乙三.(オッサン)
Vo、Key、G、B、Dr、Tp、Sax、Tbの7人編成。メンバー7人中5人が音大出身という本格派。ストリートライヴを中心に活動していたが、毎回数百人を集め、人垣ができる程の人気を得る。老若男女に愛されるポップスを絶品の演奏でお届けする。6月28日『新旬香噂ショー』でメジャー・デビュー。(末)
「あっかんべー」 PV
▼オフィシャル・サイト
http://avexnet.or.jp/ossan/
amplified(アンプリファイド)
低年齢化が進む音楽業界。なかでも注目なのが、このamplified。メンバーは全員1990年生まれの15歳! しかも、イケメン!! 一見、アイドル・バンドかと思いきや、実は骨太パワー・ポップバンドなのです!(宮)
▼オフィシャル・サイト
http://www.amplified-net.jp/

the ARROWS(ジ・アローズ)
ただのロックバンドを想像してちゃイカンだがや。ヤツらは踊れるダンサブル・ロック・バンド。“ちょっとナヨい~”なんて思ってても、「ナイトコール」は耳に残って仕方がないハズ。気づけば一緒にHandClapしちゃってるハズ。(星)
「ナイトコール」PV
▼オフィシャル・サイト
http://www2.odn.ne.jp/arrows/#3rdad
RADWIMPS(ラッドウインプス)
今年2月にメジャー・デビュー。人懐っこいメロディーと、もう一度聞きたくなる100%ピュアな歌詞でロックする、人気急上昇中の4人組。メンバー全員が20歳という若さながら、飛びぬけた才能を持った実力派。(杉)
「ふたりごと」PV  試聴
▼オフィシャル・サイト
http://www.radwimps.jp

Kannivalism(カニヴァリズム)
元baroqueの怜と圭による新バンド。オリジナリティに溢れながら、とってもキャッチー。そんな極上のロック&ポップな楽曲は、一度聴いたらやみつきに。サウンド、スタイルともに洗練された期待の新人!(杉)
「クライベイビー」スペシャルPV
▼オフィシャル・サイト
http://www.kannivalism.com/
アリス九號.(アリスナイン)
4月にリリースした1stフルアルバム『絶景色』が絶好調なアリス九號.。彼らのワンマンツアーは、ソールドアウトの会場が続出するほどの人気ぶり。BARKSのアクセスランキングでも、20位以内に頻繁にランクインする彼らに注目!(菅)
「ヴェルヴェット」PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.pscompany.co.jp/alicenine/

YUI(ユイ)
映画『タイヨウのうた』に主演したことでも話題の19歳、YUI。その端麗な容姿もさることながら、独特なメロディ・ラインと“沁みる”歌詞にも注目! 映画同様ストリートミュージシャン出身なので、実力も折り紙付きヨ★(宮)
▼オフィシャル・サイト
http://www.yui-net.com/
榎本くるみ(エノモト・クルミ)
言葉に力が宿るという“言霊”があるように、彼女の歌には“歌霊”みたいなものがあると思う。弾き語りからバンド・スタイルへと変え、より“歌う”ことに集中力が高まった最近のライヴも素晴らしいです。(望)
「打ち上げ花火」PV + インタヴュー
▼オフィシャル・サイト
http://www.forlife.co.jp/enomotokurumi/

中村 中(ナカムラ・アタル)
幼少のころから音楽以外に興味を示さなかったという彼女。圧倒的な歌唱力を持ち、独学でピアノをマスター。デビュー前にして100曲以上のストックを持つ、生まれながらのシンガー・ソングライターだ。6月28日に「汚れた下着」でついにデビュー!(末)
「汚れた下着」スポット
▼オフィシャル・サイト
http://www.nakamura-ataru.jp/
ズクナシ
まあ、この女子4人の迫力は「食べごろ太陽」の映像を観てください。こう見えてもまだ平均年齢24.5歳のうら若き乙女です。でもごっつーパワー持ってます。ズクナシとは、長野の方言で“めんどうくさがりや”なんだとか。(星)
「食べごろ太陽」PV
▼オフィシャル・サイト
http://zukunasi.com/

PERIDOTS(ペリドッツ)
今年5月にデビューした、高橋孝樹によるソロ・ユニット。インディーズでのリリースもなく、イベントへの数回の出演だけで、初ワンマンをソールドアウトにした伝説を持つ。天性と言うべき声は必聴。(杉)
「労働」 PV 試聴
▼オフィシャル・サイト
http://www.geocities.jp/prdtouow/
長澤知之(ナガサワ・トモユキ)
まず第一声で「!?」となる個性的な歌声で、好き嫌いは別れましょう。だがしかし、アスファルトの間から芽を出した大根のような、素朴でありながらとてつもなく非凡な魅力を感じずにはいられない。デビュー・シングル「僕らの輝き」は名曲です。(望)
▼オフィシャル・サイト
http://www.office-augusta.com/nagasawa/

SPLAY(スプレイ)
メロディーメイカー向井隆昭(Vo&G)が放つナンバーに、聴き手は思いがけずぐぐぐっとその世界観にハマり、自分の内部に入り込み、焦燥感や触れておかずに包み隠していたものに作用する。個人的にはデビュー曲「Ringyour bell」C/Wの「Tambourine」がお気に入り。(星)
「Ring Your bell」 PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.splay.jp
UNDER THE COUNTER(アンダー・ザ・カウンター)
アルバムを聴いてもライヴを観ても、とにかく楽曲が粒ぞろいっ! と感心。メロディはどこかセンチメンタルで心をくすぐり、歌詞はシニカルでありながら愛嬌もたっぷり。7月26日リリースのミニ・アルバム『ATHLETICIN THE FOG』聴いてください!(望)
「Temptation」 PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.utcweb.jp

音速ライン(オンソクライン)
青春時代の気持ちを歌わせたら、右に出るものはいない!?そう言いたくなるほど胸をキュンとさせる歌詞と、懐かしさを感じるメロディが印象的な音速ライン。今やお気に入り人数も1,000人を超えるほど。7/26にリリースする2ndアルバム『100景』は、誰もが過ごした青春時代が詰まってます。(菅)
「みずいろの町」 PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.onso9line.com/
2BACKKA(ツーバッカ)
1999年、HAMMER、Mago、DJ HAMAより2BACKKAを結成。これまでにインディーズではアルバムを2枚リリース。そしてついに5月31日には、avextraxより待望のメジャー・デビュー作にしてフル・アルバムをリリース!! テレ玉『REDSNAVI』エンディングテーマを含む全14曲収録。(末)
「Sign」スポット
▼オフィシャル・サイト
http://www.2backka.com/

FUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)
八王子を愛する3人組ヒップホップ・グループ。一緒歌いたくなるし、ホロリと泣ける歌がシングルでは発表されたけど、1stアルバム(7/19発売)には強力なFLOWやRHYMEが炸裂するナンバーもバンバン収録!(星)
「恋の片道切符」 PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.funkymonkeybabys.com
Summer Snow Surprise(サマー・スノー・サプライズ)
個性派3人のトリプルMCによる絶妙な掛け合いラップと、デジタルエッセンスをちりばめながら、バンド色を感じさせるサウンドが魅力的なSummerSnow Surprise。一度聴けば覚えてしまうキャッチーなメロディは、誰もを虜にさせること間違いなし!新世代ラップ・グループのこれからに期待。(菅)
「ミナミカゼ」 PV
▼オフィシャル・サイト
http://www.artimage.co.jp/artist/sss/top.html

 BARKS編集部 ネクスト・ブレイク 推薦人
【末吉】3代目編集長。好物はイギリスものと夏フェス、心のオアシスはローティーン・アイドルの笑顔。
【星野】元副編集長。長年の経験と直感を活かし、バークス・モバイル強化部隊で奮闘中。
【宮崎】BOφYWで音楽に目覚めてから十数年。鼻歌で嵐を歌いつつ、超アンダーグラウンド系作品を愛聴。
【杉尾】モヒカン頭にカバン一つで上京→渡英→いろいろ→BARKSという経歴を持つ、生き様がパンクな女子。
【菅原】辛口コメントで編集長をも黙らせる、BARKS最年少のギャル(…と言うほど若くはない)。
【望木】BARKSほか、フリーで編集・ライター活動中。ここ3年間のネクスト・ブレイク予想の的中率は5割強。

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