BARKSイチオシ！の携帯オーディオプレイヤー「YP-U3」に注目！

多くの人が注目するポイントとして価格が挙げられるだろう。YP-U3は、1Gバイトモデルで6,980円。2Gバイトが8,980円で4Gバイト版が13,800円となっている。はっきり言って、この価格は魅力的だ！ 今、あなたが気になっているオーディオプレイヤーの価格とぜひ比較してみてほしい。YP-U3の価格はかなり手ごろな価格であることがわかるだろう。しかし、この製品がすごいのは、価格だけにとどまらないところにある。

価格に目を奪われがちのYP-U3。しかし、本製品の本当の魅力は“お買い得感” つまりコストパフォーマンスの高さにある。
YP-U3には、数多くの機能を搭載している。たとえば、普段聴いている曲に飽きた場合は、FMラジオに切り替えて音楽情報をGet！ 大事な打ち合わせの場や、ふと何かを思いついた時、友達との楽しいおしゃべりを残しておきたいと思ったときは、ボイスレコーディング機能ですばやく録音。自分の好きな音で聴くために必要なカスタムイコライザーや、「DNSe」と呼ばれる高音質化機能を使えば、最高に自分好みの音で自分の好きな曲を楽しむ事だってできる。
さらに音楽を楽しむだけではなく、勉強の場にだってYP-U3は利用できるぞ。英会話の教材を音楽ファイルにして、YP-U3に保存。そのまま聴くもよし、内容が難しい場合は、再生速度を落として注意深く聴く事も可能だ。
オマケ機能として、従来モデルと同じくヘッドフォン端子の部分は操作するたびにブルーに光る。でもこれ、首から下げていれば、光のアクセサリーに見えちゃうから不思議!?

YP-U3の使いやすさにも触れておきたい。最大の特徴は、この価格にして液晶パネルを備えていること！ やはり自分の聴きたい曲を探す時にはパネルを見ながらの操作は必要。操作の大半は前面のタッチセンサー式ボタンで行なう。反応もスムーズなので、液晶パネルを見ながらポンポンとリズムよく操作できる。さらにユーザーボタンには、よく使う機能を割り当てておくことができるので、これを上手く使えばメニューを表示させなくても自分の好みの音、好みのスタイルで使えるはずだ。
パソコンから曲を転送する場合も簡単。Windows Media PlayerやiTunesを使って、あらかじめMP3/WMAファイルを用意しておけば、本体内のUSBのコネクターを引き出してパソコンと接続し、プレイヤーの該当フォルダーにドラッグ＆ドロップするだけ！ 余計なソフトなども使わなくていい。

YP-U3はブラック、ホワイトのほか、ブルー、グリーン、ピンクの計５色のカラーバリエーションを用意（4Gバイト版はホワイトのみ）。サラリーマンのあなたはシックでスーツにも合うホワイトかブラックを。10代の君たちはポップでカラフルなブルー、グリーン、ピンクを選びたいところ！ 板ガムみたいな大きさで約23gと軽いから、首から下げても邪魔にもならない。ちなみに本体カラーにマッチしたステレオイヤフォンや、ケーブルワインダー（余計なケーブルを巻き取る道具）もセットになっているぞ。

充実した機能にかわいくて、さらに価格も安い。音楽や勉強にも使えるYP-U3は、まさにオーディオ“オールラウンド”プレイヤーだ。