真田広之、エミール・ハーシュ、KAT-TUN赤西仁&上戸彩コメント ~『スピード・レーサー』~

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─── 同じ人物を演じられましたが、お互い今日お会いになった印象は?

エミール・ハーシュ:「今日は初めてお会いしたんですけど、本当にかっこいいし、まさにスピードそのものだと思います。スピードというのはある特殊な性質があるんですけど、それが何なのかはわからないんですが、仁さんはそれを持っていると思います。」

赤西仁:「先ほどちょっと、来る前に話したんですけど、ものすごく自然な方で、優しくしていただいて嬉しかったです。実際会ってもかっこいいなと。同い年とは思えないぐらい。」

─── お二人も免許を持っていると思うんですけど、実生活では車のスピードはどうなんでしょう?

赤西仁:「規則を守って、毎日運転してます。」

上戸彩:「同じくです(笑)」

─── 車でのエピソードやいい思い出があったら話していただけますか?

エミール・ハーシュ:「私も車を持っています。黒のトヨタのプリウスです。大体は安全運転です。ちょっと危ない目にも、何回か合っていますが…(笑)大体規則を守って安全運転をしてます。スピード・レーサーほど運転技術は優れていません。この映画は、子供はああいうことを真似しちゃいけないよっていうタイプの映画なので、皆さんも人の車の上をスキップしたり、スピンしながら車を駐車したりということはまねしないで下さい(笑)」

赤西仁:「免許を取って初めて運転したときは、すごく大人に慣れた気がしたことを覚えていますね。」

上戸彩:「免許を取りたての頃、帰りの移動車の中で、高速を走るということで、マネージャーさんからいきなり “運転しなよ” って言われ、マネージャーさんに隣に乗ってもらって運転したことがありました。なかなか高速の降り場がうまく降りられなくて、ずっとぐるぐるしていました(笑)」

─── 『イントゥ・ザ・ワールド』の方では役作りのために18キロ減量したと伺ったんですが、この作品では役作りのために何かされたんでしょうか?

エミール・ハーシュ:「テキサス・モーター・スピードウェイに行って、プロドライバーのジム・ジョンソンというコーチに着いていろんな案内をしてもらいました。要するにサーキットの裏の部分ですね。あとはレースを友達と一緒に見に行きましたし、ガレージとかピットインするところとか全部見せてもらいました。実際にレースを見たとき、車の事故が起きるといろんなものが飛んできたりしてすごく危なく、本物じゃなくて映画でよかったなって思いました。」

─── 今回スーザン・サランドンやクリスティーナ・リッチーなど、魅力的な方々と共演されていますが、なにかエピソードがありましたら教えてください。

エミール・ハーシュ:「二人とも非常に頭が切れて、優しくサポートしてくれる強い女性たちでした。限られた制約のあるスペースの中で仕事をしているときには、こういう人たちがいてくれるというのはとても頼りになりました。特にスーザンは、チームのリーダー的存在でした。」

─── 初のアフレコ挑戦で、特に大変だったシーン、その理由などもお話していただけますか?

赤西仁:「シーンというより全体的に見えない部分があって。実際にエミールさんが芝居をしているのと違う声のトーンで芝居をしなければいけなかったり、タイミングが大変でした。あとオーバーにやらないといけないので、そこを掴むのに時間がかかりましたね。でも楽しかったです。」

─── 声の演技で一番苦労された部分はどういうところですか?

赤西仁:「レースですかね。あー!とか言わなきゃいけないので。」

エミール・ハーシュ:「彼らの吹き替え版を見るのがとても楽しみです。」

上戸彩:「やっぱりスピードとの掛け合いが一番大変でした。自然にはできたんですけど、トリクシー自身がスピードと幼馴染なんだけどちょっとお姉さんっぽく芝居をしなくちゃいけなかったり、大人っぽく芝居をしなきゃいけない部分も結構あって。でもやっぱりセリフ以外の部分のレース中の声援とか、一人でキャーキャー言っているのは恥ずかしいですね。」

─── 日本文化は西洋にさまざまな影響を与えていると思うんですが、古くは伝統的な絵画や美術、そして最近では日本のホラー映画とかアニメが非常に影響を与えているわけですけど、ご自身は日本の文化や芸術には影響を受けていますでしょうか。

エミール・ハーシュ:「私が6歳から『マッハGoGoGo』をテレビで見ていました。本当にビジュアル・スタイルが独特で、それまでに一度も見たことがないようなスタイルだと思いました。色の使い方が特に非常に新鮮に感じましたし、エキサイティングで画期的だと思ったんです。また物語にとても独特のものがあって、コメディの部分があったり、また非常にドラマチックな父親とスピードのやり取りがあったりと。そういうものも今までアニメで見たことがなかったので、そういう意味でビジュアル的にもスタイル的にも非常に画期的なものだと思いました。」

─── 今後もし実写化したら演じてみたいアニメのキャラクターがあれば皆さん教えてください。

上戸彩:「本当に原作ものは演じていてすごく難しいと思うので。個性的なキャラクターがいいですね、やるなら個性的なほうが楽しいだろうし、いろいろキャラクター付けもしやすいので、強めでお願いします。」

赤西仁:「難しい質問ですね。『ワンピース』読んでるんですよ、僕。そん中のどれかをできたら…。」

エミール・ハーシュ:「ウッディー・ウッドペッカーですね。鳥の衣装をまとって、ぜひ演じてみたいです(笑)」

─── この映画の見所をお聞かせください。

上戸彩:「この『スピード・レーサー』は女性の私から見ると、男性の頭の中では永遠にこういう夢ってあるんじゃないかと思う、男性の夢があふれる映画になっていると思います。ぜひお父さんとお子さんや、夢を追いかけている彼と一緒にデートとしてぜひご覧下さい。」

赤西仁:「ものすごくテンポがあって、すごく見やすいと思います。子供も『マッハGoGoGo』世代のお父さんお母さんも、すごく見やすい作品になっていると思うので、ぜひ楽しんでください。あとCGも見所のひとつだと思います。」

エミール・ハーシュ:「特に日本は、この『マッハGoGoGo』が生まれた国ということで、この映画を楽しみにしている人もたくさんいると思います。僕自身もこのアニメを見ていたのでどのようにリメイクされるのかすごく興味がありました。ですから昔のファンもそうですし、子供たちも新たな発見があるんじゃないかと思います。」

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