[2009楽器フェア速報]アメリカから日本上陸する楽しみなアンプ、DIAMOND

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またひとつ、楽しみなアンプブランドがアメリカから日本上陸する。その名もDIAMOND。

すべてヘッドタイプで現状のラインナップは4種類。ゲイン幅でキャラクターが分けられており、どのような音楽でも4種類でカバーしてしまうことだろう。

クリーン&クランチのSPITFIRE II、ローゲインのSPEC OP、ミッドレンジを強調したハイゲインのPHANTOM、そしてメタルディストーションのNITROXという4タイプだ。SPITFIRE IIにはクリーム色のフロント・パネルを持っているが、他のモデルはすべてメタル・グリルのルックスを持ち、アンプの中で光っているカラーが鮮やかに光って見える。ヒュース&ケトナーは前面のアクリル板を光らせているが、このDIAMONDは、内部自体が光に照らされているようで、鮮やかなカラーが非常に目立ってきれいだ。ちなみに、SPEC OPはブルー、PHANTOMはグリーン、NITROXはレッドというカラーが割り当てられている。

すでに国内ギタリストでもDIAMONDへの移行を考えているプレイヤーもいるようで、今後の展開が楽しみなブランドの登場だ。

ちなみに、価格は各税込でSPITFIRE II:462000円、SPEC OP:514500円、PHANTOM:451500円、NITROX:378000円という、なかなかの高額商品。妥協なき高スペック・アンプなのである。
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