エイベックスの作家部門「tearbridge production」が一般に楽曲を発注

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エイベックスグループのマネジメント部門を務めるエイベックス・マネジメント。同社の中でも、作詞家、作曲家、アレンジャーなど、いわゆるクリエイターのマネジメントやプロデュースを行なう部署が「tearbridge production」だ。ここには、五十嵐充、菊池一仁、鈴木大輔(GIRL NEXT DOOR)、井上裕治(GIRL NEXT DOOR)、Kenn Kato、斉藤誠、多胡邦夫、BOUNCEBACK、H.U.B、松井五郎など、誰もが一度はその名を目にし、またその作品を耳にしたことがある作詞家、作曲家、ミュージシャンが多数所属している。

そんなtearbridge productionが、まだ見ぬ新たな才能に出会うべく、『DTMマガジン』とコラボレーションして、広く一般ユーザーに向けて楽曲発注を行なうことになった。tearbridgeが求める作品は女性ヴォーカリストが歌唱することを前提とした「ミディアムテンポ/ミディアムアップ」なものと、「王道J-POP/ビジュアル系バンドアレンジ」な作品の2種類。どちらも採用された場合は、誰もが知る超有名アーティストがその楽曲を歌唱する…かもしれないということだ。

応募方法は、DTMマガジンのWebサイトにある投稿用アップローダに作品をアップするだけ。自分の作品や才能に自信がある人は、この機会に応募してみてはいかがだろうか。たとえ採用されなくとも、必ずやtearbridgeのボス・伊東 本部長はじめ、スタッフが君の才能を見抜いてくれるはずだ。

【応募内容】
typeA(ミディアムテンポ/ミディアムアップ)
typeB(王道J-POP/ビジュアル系バンドアレンジ)
募集期間:2010年11月8日~2010年12月31日

◆DTMマガジン内詳細ページ
◆エイベックス・マネジメント クリエイティヴ本部(tearbridge production)
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