4月14日開通の新東名高速道路にサービスエリア「NEOPASA浜松」オープン、ローランドが楽器に触れられるブース出展

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4月14日に新東名高速道路の新区間が開通。同時オープンとなるサービスエリア「NEOPASA(ネオパーサ)浜松」において、ローランドがブースを出展している。

「NEOPASA浜松」は、4月14日に開通した新東名高速道路の御殿場JCT~三ヶ日JCT間(約162㎞)に新たに設けられたサービスエリア。新東名高速道路では、各エリアに地域特性を考慮したコンセプト・特徴を持たせ、ニーズ、シーンに合わせて必要とされるサービスを路線全体から利用者に選んでもらえる、目的地となるエリアづくりを行っている。中でも楽器好きが見逃せないのが「NEOPASA浜松」なのだ。

「NEOPASA浜松」は、楽器の街・浜松にふさわし「音のある風景」をコンセプトにしている。外観はピアノをイメージしたものとなっており、施設内部には音楽記号や楽器をモチーフとした装飾がなされている。このサービスエリアの下り線に出展されているのが、ローランドのブースだ。

ミュージック・スポットと称するスペースに電子ピアノ「LX-15」、電子オルガン「AT-350C」、電子ドラム「HD-3」が展示され、試奏が可能になっている。さらにフラグシップモデルとなる電子ピアノ「V-Piano Grand」やシンセサイザー「JUPITER-80」、電子ドラム「TD-30KV-S」も設置される。また、iPadによりさまざまな電子楽器のムービー映像が楽しめるなど、楽器ファンには魅力的な構成となっている。

こうした展示に加え、メイン・ステージでは休日を中心にミニ・コンサートも企画されている。楽器に触れられるだけでなく、プロの演奏も聴けるというわけだ。ドライブ中の一休みのリラックスタイムにもってこいの空間になりそうだ。もちろん、コンサート目当てにでかけるというのもありだ。

そしてもう1つうれしいのが、この施設は一般道からの入場も可能という点だ。飲食店などの商業施設も充実しているので、周辺の住民にとっても、気軽に立ち寄れるスペースとして大いに利用されることになりそうだ。

◆NEOPASA
◆新東名高速道路
◆ローランド
◆ローランド チャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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