コルグのショルダー・キーボード復活!「RK-100S」登場、光沢塗装の木製ボディ3色をラインナップ

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コルグは、1月24日、アメリカ・アナハイムで開催されたWinter NAMM Show 2014において、新製品「RK-100S」を発表した。

◆コルグ「RK-100S」拡大画像

「RK-100S」は、ギターを強く意識した、美しい木製ボディを持ったキーボード。1984年発売の「RK-100」を30年の時を経て復活させた製品で、高い人気を誇ったデザインはエッセンスそのままに美しい局面をプラス。やや大きく重かったボディは現代のパーツで置き換え、コンパクト/軽量化を実現。新たに音源も搭載し、レッド(RD)、ブラック(BK)、ホワイト(WH)の3色をラインナップで登場する。

軽量化と弾きやすさを実現した37鍵スリムキーボード、ショートとロングの2つのリボン・コントローラーを搭載。アルペジエーターや、あらかじめ登録しておいた音色をワン・プッシュで呼び出し可能な「フェイバリット・ボタン」を備える。

アナログ・モデリングによる200種類のプログラムを内蔵するほか、マイク/オーディオ(兼用)入力端子を搭載し、ボコーダー機能も装備。PCエディターによる詳細な音色プログラム設定も可能。また、MIDI出力端子により、外部音源を使った演奏も行える。単3アルカリ乾電池6本で駆動。

発売は4月下旬を予定。価格は後日発表される。


◆RK-100S
カラー:レッド(RD)、ブラック(BK)、ホワイト(WH)
価格:後日発表予定
発売日:2014年4月下旬予定


◆RK-100S 製品詳細ページ
◆コルグ
◆BARKS 楽器チャンネル
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