BOSS、コンパクトエフェクター同様に操作できるライヴ仕様のマルチエフェクター「ME-80」はPCでのパッチ編集やパッチのダウンロードにも対応

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■BOSSマルチエフェクターMEシリーズの最上位機種が登場

◆BOSS「ME-80」拡大画像

ギタリストなら、マルチエフェクターの便利さはよくわかるだろう。ライヴやスタジオ練習の際に、複数のエフェクターを持ち運んで接続、エフェクターごとに電源を確保…などといった手間がかからないし、複数のエフェクトの組み合わせやその設定をいくつも保存して瞬時に呼び出せる。その一方で、シンプルで直観的に操作できるという理由でコンパクトエフェクターの愛用者も多い。しかし、そんな両者のいいところを併せ持った製品として人気が高いエフェクターがある。BOSSのマルチエフェクターMEシリーズだ。数多くのエフェクトや、音のリアルさに定評あるローランドのCOSM(アンプの物理的特性をモデリングするローランド独自の技術)によるアンプを搭載するマルチエフェクターでありながら、コンパクトエフェクターと同様に操作できるシンプルなインターフェイスがあるのが、その人気の理由だ。


そんなMEシリーズの最上位機種として登場したのが「ME-80」だ。従来モデルの「ME-70」に比べ、機能、操作性ともに大幅に向上している。COSMのアンプはアコースティック用を含めた9タイプに増え、アンプのトーンコントロール同様に使えるEQも装備。エフェクトは名機「OD-1やDS-1をはじめ、最新のTERA ECHOやOVERTONEなどすべてを実践向けにブラッシュアップ、ペダル・エフェクトも合わせると60以上も搭載するという豪華な仕様だ。さらにペダル・スイッチは8つに倍増し、操作性も向上している。そして、USB端子の搭載により、PCとの連携が可能になったところも大きな特徴だ。DAWソフトで直接ME-80のギターサウンドを録音できるし、エフェクトの組み合わせや設定を記録したパッチを編集できる専用ソフトも用意、さらに専用サイト「TONE CENTRAL」から有名なプロギタリストが作成したパッチをダウンロードすることも可能になっている。音も機能も充実したマルチエフェクターなのだ。

■新設計のペダル、コンパクトエフェクター感覚のつまみで抜群の操作性


▲つまみセクションは歪み系やモジュレーション系などタイプごとにまとめられている。

まずは、MEシリーズならではのインターフェイスの使い勝手から見てみよう。ずらりと並んだつまみは、歪み系やモジュレーション系などのタイプごとにまとめられていて、エフェクトの選択も設定の変更もこのつまみで行なえる。たとえばディスト―ションを使うなら、OD/DSセクションで、上部にあるつまみでDISTORTIONを選び、下の3つのつまみで歪み具合やトーンを設定する。これらのつまみの形状やサイズ、配置も、多くのギタリストになじみ深いBOSSのコンパクトエフェクターのそれと同様だから、本当にコンパクトエフェクターと同じアナログ感覚で操作できる。パラメータを数字で呼び出して設定するエフェクターだと、ちょっとだけ音を変えたいときでも、何度もペダルやボタンを操作しなければならないが、これならつまみ一発で瞬時に設定を変えられる。時間に余裕のないライヴのリハーサルなどでは、とくにこの部分の便利さを実感できるだろう。


▲つまみの形状やサイズや配置がBOSSのコンパクトエフェクターと同様なのでアナログ感覚で操作できる。ペダル・スイッチは8つ。スイッチを2つずつ、上下対象のように組み合わせた配置が絶妙。
ここまではME-70でも同じだが、ME-80の操作系で大きな特徴となっているのがペダル・スイッチだ。ME-70では4つだったが、これが8つになっているのだ。数が増えたため、ペダル・スイッチはやや小さくなったが、操作性はまったく犠牲になっていない。スイッチを2つずつ、上下対象のように組み合わせたこの配置が絶妙なのだ。ペダルに足を伸ばすと、自然に下側のスイッチに指の付け根付近が来るし、そのままかかとを上げればつま先で上側のスイッチを踏めるという位置関係。だから踏み間違いもないし、すばやくペダル・スイッチを操作できる。

ME-80にはメモリー・モードとマニュアル・モードの2つのモードがあり、右上のペダル・スイッチで切り替えられる。これは要するに、ペダル・スイッチの使い方を切り替えるものと考えればいい。簡単にいえば、メモリー・モードでは、ペダルスイッチはパッチの呼び出しや切り替えに使い、マニュアル・モードではペダル・スイッチで個々のエフェクトのオン/オフを行なうことになる。どちらのモードでも、設定はつまみで瞬時に変更することができる。これもコンパクトエフェクター感覚だ。

ME-80にはプリセットとユーザーそれぞれ9つのバンクがあり、各バンクに4つのパッチを記録できる。つまり合計で72のパッチを記録できる(パッチを作成、編集して記録できるのはユーザー・バンクの36パッチのみ)のだが、メモリー・モードでのパッチ呼び出しはとてもスムースにできる。左上の2つのスイッチが、バンク・アップとバンク・ダウンに割り当てられたことがその大きな理由だ。これを踏むたびに1→2→3、あるいは9→8→7とバンクを切り替えられるから、数字スイッチで指定する方式よりはるかに楽に、そしてすばやくバンク切り替えができる。バンクを選んだら、下側の4つのスイッチでメモリー・ナンバーを指定すればパッチの呼び出しは完了、手順はシンプルで簡単だ。もうひとつのマニュアル・モードでは、ペダル・スイッチではエフェクトのオン/オフのみを操作することになる。まさに、複数のコンパクトエフェクターをつないだものを操作している感覚。マルチエフェクターの複雑さ、煩わしさはまったくない。

ペダル・スイッチでもうひとつ面白いのがCTL(コントロール)ペダルだ。このペダルによって複数のエフェクトを同時にオン/オフしたり、特定のエフェクトの1つのつまみの設定を瞬時に変えたりすることができる。とくに面白いのが後者で、たとえばディレイのフィードバックだけを急に上げたり、オーバードライブの歪みだけを強くしたり、といった使い方ができる。ペダルひとつで瞬時に音に変化をつけられるから、ソロのときなどに重宝しそうだ。

■プリアンプも一新、Bogner Ubarshallも搭載


▲PREAMPセクションで選択できる9種類のCOSMアンプ。METALはBogner Ubarshall(ボグナー・ウーバーシャル)をモデリング。
では音に関する部分を見ていこう。まずはCOSMアンプを選択するPREAMPから。ここでまず目を引くのが、トーン・コントロールが搭載されたことだ。エフェクトとしてのEQとは別に、COSMアンプように独立したGAIN、BASS、MIDDLE、TREBLEのつまみがある。これによって、実際のアンプと同様の感覚でゲインやトーンを調整して音作りができるわけだ。

PREAMPセクションで選択できるCOSMアンプは全部で9種類。中でも目玉はMETALだ。これは過激に歪むハイゲインのアンプとしてここ数年人気が高まっているBogner Ubarshall(ボグナー・ウーバーシャル)をモデリングしたアンプだ。実際に弾いてみると、中域から高域がよく出ていてアタックが強く、エッジの効いたギラついたような歪み。Bogner Ubarshallらしい歪みがきっちり再現されていてうれしくなる。

ゲインを上げると低音が出るようになるが、この分厚いサウンドもいい。ゲインを最大にするとつぶれたように過激に歪むが、抜けがよく、粒立ちもいいから一つ一つの音が埋もれずしっかりと聴こえるし、ピッキングのニュアンスでアタックの固さが変化するから、過激な歪みのわりに表情もつけやすい。

ピッキングのニュアンスをさらに表現できるのがCRUNCHだ。基本的には、まとまりのあるカラッとしたコンボ・アンプのサウンドだが、ピッキングに対するレスポンスがいい。強く弾くと中~高域がガツンと前に出て、とても力強いサウンドになる。またDRIVEは、中域が前に出た明るい歪みが特徴だが、ゲインの設定で大きくキャラクターを変えることができる。ゲインを上げていくと歪みも強くなり、そして徐々に低域も出てくる。ゲインをいっぱいに上げると、アタックは鋭く、低域も豊かで図太く力強い歪みが得られた。全体にクセがなくストレートだし、ゲインの設定次第で歪み方も調整できるから、ブルース、ロックはもちろん、ポップス系も含め幅広いジャンルで使えそうだ。

また、エレ・アコに最適なアンプをモデリングしたACも追加された。エレキをエレ・アコに持ち替えたときでも、シールド・ケーブルを差し替えるだけで、同じME-80でそのままプレイできるというわけだ。これもライヴのときにはありがたいところだ。

このほかにも、ギターの素の音がそのまま出ているようなクリーン・サウンドが得られるCLEAN、Fender BassmanをモデリングしたあたたかみのあるTWEED、60年代リバプールサウンドや、ファズとの組み合わせでクイーンのブライアン・メイのような歪みも出せるVOX AC30をモデリングしたCOMBO、マーシャル1959のINPUT1をモデリングしたハードロック向きのSTACKなどももちろんある。どれも、知っている人が聴けばすぐにそれとわかる特徴的なサウンドがうまく再現されているから、音作りの際にアンプを選ぶのも簡単だし、単にアンプを切り替えながら色々弾いているだけでも楽しくなってくる。

■コンパクトエフェクターの新旧の名機を数多く搭載


▲OD/DS。定番のBOSSコンパクトエフェクターをはじめ、他ブランドの有名エフェクターまでが含まれている。
ME-80では、エフェクトは前述のとおり、歪み系はOD/DS、モジュレーション系はMOD、残響系はDELAYというように、同じタイプのエフェクトがまとめられていて、それぞれのタイプから1つずつエフェクトを選ぶことができる。エフェクトのタイプにはPEDAL FX(ペダルエフェクト)、COMP/FX1、OD/DS、PREAMP(COSMアンプ)、MOD、EQ/FX2、DELAY、REVERBの8つがあり、内部ではこの順で直列につながれている。

搭載されているエフェクトは、ビンテージエフェクターから最新のエフェクターまで幅広い。そしてそのほとんどは、BOSSのコンパクトエフェクターで定番になっているものだが、中には他ブランドの有名エフェクターも含まれている。たとえば、OD/DSにあるT-SCREAMは、スティーヴィ・レイヴォーンが使って有名になったIbanezの「Tube Screamer」の初代機だ。中域がよく出る、いわゆる“マイルド”なサウンドで、独特の甘い歪みが得られる。TWEEDやCRUNCHなどのCOSMアンプで軽く歪ませたところにこれを使うと、サスティンもよく伸びる。ロングトーンでのチョーキングやビブラートがとても気持ちがよかった。

またFUZZは、Electro HarmonicsのBig Muff。ジミヘン、サンタナをはじめ、世界中のプロが愛用したと言われる名機だ。DRIVEを控え目にするとナチュラルであたたかみのある軽い歪みだが、DRIVEを上げていくと中域の暴れるような粗っぽい歪みになり、とにかくサスティンが伸びる。プリアンプでCLEANを選んでもBig Muffらしいエッジの効いた歪みが得られるが、DRIVEやSTACKなど歪みの強いアンプを選んで、過激な音作りをしても面白そうだ。

このほかOD/DSにはもちろんBOSSの名機もたくさん含まれている。OD-1がOVERDRIVE、DS-1がDISTORTIONという名前で搭載されているし、すでに定番となっているものとしてはBD-2がBLUES、MT-2がMETAL DS、ML-2がCOREとして搭載されている。


▲MOD。OVERTONEが搭載されているのが良い。これは新たな倍音を付け足して厚みを出せるエフェクト。コンパクトエフェクターで出せなかったオクターブ下の倍音も出せるようになっている。
モジュレーション系のMODにはコーラスやフェイザーなど11のエフェクトがあるが、ここで面白いのがUni-Vibeだ。これもジミヘンがウッドストックで使って有名になったエフェクターで、コーラスとビブラートが同時にかかるような効果がある。広がりのある音がグワングワンとうねり、幻想的なエコーのような音になる。強くかけるとアタックも不明瞭になるので、コードをかき鳴らしたときやソロで使うと面白いだろう。また、最先端のエフェクトとしてOVERTONEも搭載されている。これは新たな倍音を付け足して厚みを出せるエフェクトで、コーラスとはまた違う広がりのある音を出すことができる。

コンパクトエフェクターMO-2では、オクターブ上の倍音のみだったが、オクターブ下の倍音も出せるようになっているのが新しいところだ。UPPERのつまみでオクターブ上、LOWERでオクターブ下の倍音の音量を調整できるのだが、設定や弾く弦、音程によっては単にオクターブ上下だけでなく、3度、5度といった倍音も聴こえてきて、単音で弾いてもコードのような響きになる。またコード弾きのときに使うと、コードによってゴージャスになったり、濁ったりと様々な表情に変化するのが面白いエフェクトだ。


▲DELAY。テープ・エコーのTAPEやアナログ・ディレイのANALOGなど11種類があり、最新の“テラエコー”TE-2も、TERA ECHOとして搭載されている。
ディレイ系のDELAYには、テープ・エコーのTAPEやアナログ・ディレイのANALOGなど11種類がある。昨年登場した最新の“テラエコー”TE-2も、TERA ECHOとして搭載されている。簡単に言うとクセのある深いエコーなのだが、エコー音が減衰しながらフィルターが閉じていくようにトーンが変化し、タイミングも徐々に遅くなるという複雑な残響が得られる。

たとえば“ジャンッ”とコードを弾くと、“ジョワンッ、ジョワンッ”と色々なところからエコーが返ってくる、なんとも不思議なサウンドだ。このディレイ系には最大で38秒までのフレーズを録音できるPHRASE LOOP(フレーズ・ループ)も搭載されている。使い方はシンプルで、ペダル・スイッチを踏むと録音開始、再び踏めば録音が終了、同時に録音されたフレーズが再生される。1つのペダルだけで操作できるので、ライヴのソロなどでも使いやすそうだ。


▲エクスプレッション・ペダルは、踏みこむと、ペダル・エフェクトをオンにたりパラメータを連続的に変化させることができる。
右端にあるエクスプレッション・ペダルは、通常はボリューム・ペダルとして機能するが、つま先部分に少し体重をかけるように踏みこむと、ペダル・エフェクトをオンにすることができる。

ペダル・エフェクトとしては一般的なWAH(ワウ)をはじめ、シンセのベンドのように音程を連続的に1オクターブ上下に変化させる+1 OCTAVEや-1OCTAVE、踏みこんだときの音を持続させるFREEZEなど10種類がある。

中には、使用している他のエフェクトのパラメータをこのペダルで連続的に変化させるものもある。たとえばペダル・エフェクトでOD/DSを選ぶと、OD/DSで使用中の歪み系エフェクトのDRIVEをこのペダルでリアルタイムに操作できるし、同様にMODではRATEを、DELAY LEVではディレイレベルを変化させることができる。

普通のコンパクトエフェクターだとつまみを手で操作しなければならず、ライヴなどでは面倒だし少々カッコ悪いのだが、それがペダルでスマートにできるのはうれしいところだ。

■USBでPCと接続可能。ME-80の音をPCで録音、パッチのダウンロードも可能


▲USBオーディオ・インターフェイス機能があり、USBでPCと接続すると、ME-80の音をDAWソフトに録音もできる。
ME-80にはUSBオーディオ・インターフェイス機能もある。USBでPCと接続すると、ME-80の音をDAWソフトなどで録音することができる。だからME-80の様々なエフェクトやCOSMアンプを使った音でケーブル1本の接続でレコーディングができるのだ。またPC側の音、たとえばDAWソフトにすでに録音されているトラックの音をME-80に送り、それを聴きながらME-80でギターを弾くこともできるから、練習用にも使える。また、専用パソコンアプリの「BOSS TONE STUDIO for ME-80」も用意されていて、これを使えばパッチのバックアップをはじめ、パッチの名前の編集やパッチの設定内容の編集、パッチの順序の変更などをPCで行なうことができる。ライヴ向きのME-80だが、じっくりと音作りをすることもできるのだ。


▲「BOSS TONE CENTRAL」には、ジャンルごとのライブセットや著名ギタリストが作成したライブセットも用意されている。
さらに、専用サイトでのME-80用のライブセット(追加パッチ)も提供されている。前述の専用アプリからアクセスできるサイト「BOSS TONE CENTRAL」には、“ROCK LEGEND”や“BLUES COLLECTION”、“METAL COLLECTION”といったジャンルごとのライブセット、さらにはマーティ・フリードマンなどの著名ギタリストが作成したライブセットも用意されていて、今後さらに増えていく予定とのこと。プロが作り、厳選したパッチを自由に使えるのは本当にうれしい。色々なパッチを使ってみれば、自分では思いつかなかったような設定に出会うこともあるだろうし、そこから新たな音作りのヒントを得ることもできるだろう。

最新のCOSMアンプと定番エフェクターを詰め込んだME-80だけに、音にはまったく文句がない。ヘッドフォンでもスピーカーで大音量で鳴らしても違和感がなく、こうしたアンプを搭載したマルチエフェクターにありがちなラインっぽい薄い音になることがないのもいい。そしてやはり、コンパクトエフェクターと同様の操作性は大きな魅力だ。使っているときの感覚は、コンパクトエフェクターを直列につないだボードとほとんど変わらないのだ。電池駆動もできる(単三乾電池6本)ところもコンパクトエフェクターのようだ。MICRO CUBEシリーズやCUBE Streetなど、電池駆動できるアンプと組み合わせれば、電源の確保が難しいストリートライヴも気軽にこなせるだろう。


本当にシンプルで簡単、直感的に使えるME-80、とくにマルチエフェクターが難しそうだというイメージを持っているギタリストにぜひ使ってみてほしい。

ME-80 主な仕様

AD変換:24ビット+AF方式 ※AF方式(Adaptive Focus method)はADコンバーターのSN比を飛躍的に向上させるローランド/ボス独自の方式
DA変換:24ビット
サンプリング周波数:44.1kHz
パッチ:36(ユーザー)+36(プリセット)
ペダル:ペダル・スイッチ×8、エクスプレッション・ペダル×1
接続端子:GUITAR INPUT端子(標準タイプ)、Gt. AMP OUTPUT L/MONO、R端子(標準タイプ)、REC OUT/PHONES端子(ステレオ・ミニ・タイプ)、AUX IN端子(ステレオ・ミニ・タイプ)、USB COMPUTER端子(USBタイプB)、DC IN端子
電源:アルカリ電池(単3形)×6、またはマンガン電池(単3形)×6、またはACアダプター
連続使用時の電池の寿命(使用状態によって異なります):アルカリ電池=約7時間、マンガン電池=約2時間
別売品:ACアダプター(PSA-100)

外形寸法 / 質量:幅 (W)447 mm奥行き (D)231 mm高さ (H)70 mm質量3.6 kg
外形寸法 / 質量 (ペダル傾き最大時):幅 (W)447 mm奥行き (D)231 mm高さ (H)91 mm質量3.6 kg

◆ME-80
価格:オープン(予想実売価格 29,000円前後)
発売中


◆ME-80スペシャルページ
◆BOSS TONE CENTRAL
◆ME-80 製品詳細ページ
◆BOSS
◆ローランド
◆ローランド チャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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