ドリカム、新曲はTBS欧サッカー2004のテーマソング！　早くも試聴あり

「やさしいキスをして」「マスカラまつげ/はじまりの la」に続くDREAMS COME TRUE第３弾シングルが、早くも6/16にリリースされる。タイトルは「OLA! VITORIA!（オラ！　ヴィトーリア）」。これが「TBSヨーロッパサッカー2004」のテーマソング」に決定し、5/15より、TBS系「J-SPORTS SUPER SOCCER PLUS」で楽曲が流れる。

この曲、ユーロビート、'70's disco、ラテンのミクスチャーで究極のサマーソングというキーワード。４つ打ちのバスドラムが全体のリズムを作り、キーワード通りのムードが楽しい。ストリングスアレンジなどは壮大で、いかにもハレの場を盛り上げる雰囲気が溢れている。歌詞のそこかしこにポルトガル語が出てくるが、吉田美和がどうしてもポルトガル語を使いたくて辞書を引きながら苦労して作った歌詞だということだ。また曲調は、文句なしにノレる曲、シンプルな応援歌で５万人が歌えるような曲にしようということで、大きな声で大合唱するにはもってこいの元気の良い楽曲になっている。

このCDには同曲のインストルメンタル・バージョンが入っているが、ソロギターでメロディを弾いているのが、なんとスーパーギタリストの高中正義。中村正人の尊敬する夏の似合うギタリストということで実現したのだという。

ちなみに、タイトルはポルトガル語でOLA!：やぁ！・VITORIA!：勝利という意味。正式な表記では、OLAの“A”とVITORIAの“O”にはアクセント記号がつく。

「オラ！　ヴィートリア」試聴はコチラ
https://www.barks.jp/listen/?id=1000000489