氷室京介、全世界で大人気映画の日本語吹替版のエンディングテーマ曲に

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先日、東京ドームのライヴでBOΦWYの楽曲も歌い話題となっていた氷室京介。今回、彼の楽曲「Wild Romance」が映画「ヴァン・ヘルシング」の日本語吹替版のエンディングテーマ曲となった。

氷室京介が5月中旬、プライベートで全米で大ヒット中の『ヴァン・ヘルシング』を鑑賞、この映画を非常に気に入っているという情報を得て、日本の映画配給会社GAGAが本国アメリカの映画会社へ打診。氷室京介のアーティストとしての実力、人気、映画の主人公ヴァン・ヘルシングに通じるミステリアスでセクシーなヒーロー的要素を兼ね備えている部分に、監督のスティーヴン・ソマーズやプロデューサーのボブ・ダグセイが共感し、今回のコラボが実現したそうだ。

このことに関して氷室は「LAでも公開前からいろいろなメディアで話題に上がっていた超大作なので、今回のこのタイアップに関してはすごくエキサイティングな気分です! 5分に一度のスリリングな映像編集、そして世界中の様々なジャンルから選抜された配役陣もお洒落ですね」とコメントしている。

映画は、ドラキュラを倒すモンスター・ハンター、ヴァン・ヘルシングを主人公にしたファンタジー冒険作品。“世界で最もセクシーな男”と米PEOPLE誌で選ばれたヒュー・ジャックマンがヴァン・ヘルシングを好演。全世界41カ国公開、すべての国で初登場No.1を獲得している。

日本では9/4から日比谷スカラ座1ほか全国東宝洋画系にて全国公開。そして9/8に氷室京介のシングル「Wild Romance」がリリースされる。


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