BLUE AGE ORCHESTRA、カヴァー曲も披露し北海道の大地での初ライヴ成功!

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BLUE AGE ORCHESTRAが9/5、北海道・岩見沢キタオンで実施された野外イベント<MUSIC GARDEN WITH>に出演した。この日の出演者は、玉置浩二、スターダストレビュー、シークレットゲストで財津和夫など。当日は初秋の気配が漂う北海道がまた真夏に戻ったような非常によい天気のなかでの開催で、会場はステージ前の椅子席とその後ろに広がる芝生の自由席という開放的な空間。ライヴは15:30からスタートした。

トップバッターで登場したBLUE AGE ORCHESTRAは、多少緊張の面持ちで自己紹介。「わ、広い(会場)ですね…!」と光永泰一朗(Vo)。実はこの日が初ライヴだったそうだが、まずは堂々と「青春の影~デスペラード」(チューリップ、イーグルスのカヴァー)をメドレーで熱唱。その後、デビューシングル「永遠の木」をピアノ伴奏のみで披露した。丁寧な歌と演奏がじっくりと観客へ伝わったようで、その光景は野外ならではの穏やかな空気をさらに和ませている様子。カヴァー曲2曲のメドレーとオリジナル1曲というミニマムなステージだったが、彼らの魅力を伝えるには充分だったのだろう。終了後は会場内でひっきりなしにサインや写真を求められる状態になっていたそうだ。

今後、またライヴを期待されるだろうBLUE AGE ORCHESTR。彼らのデビュー曲「永遠の木」のライヴヴァージョンのビデオはコチラで観られます。
「永遠の木~Piano Live Version 2004.7.17~」
https://www.barks.jp/watch/?id=1000001192

そして、10/27にライヴで披露したカヴァー曲「青春の影」を2ndシングルとしてリリースすることも決定している。
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