ジョージ・マイケル「マドンナに誘惑された」?

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ジョージ・マイケルが、デビュー当時、「マドンナに誘惑され怖気づいた」ことを明かしている。しかし彼は、マドンナには男性に対して感じるのと同じようなセクシーさを覚えたという。

ジョージは、『GQ Magazine』のインタヴューでこう話している。「まだ僕は23歳で、ほんとに怖気づいてしまった。彼女に迫られてるって思ったんだよ。でも、彼女には男性といるときに感じるようなセクシーさを覚えた。彼女は、ほんとにセクシーだったよ」

同性愛者だとカミング・アウトしているジョージだが、もし8年間交際を続けているボーイ・フレンド、ケニー・ゴスの存在がなければ、また女性と寝ることも考えられると話している。「女性と寝るだろうね。間違いない。レストランに行くと、男性よりまず女性をチェックする。彼女たちのほうが魅惑的だからね」

しかし、ゴスの存在は自分にとって「かけがえのないもの」だと付け加えている。ジョージは、'97年に母親が亡くなったとき真剣に自殺を考えたというが、それを救ってくれたのがゴスだったと告白している。「もし彼がいなかったら、僕の人生は危なかった。母親が死んでから、(曲を)書くことができなかったんだ。自分のことを役立たずだと思ってたよ」

Ako Suzuki, London
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