酒とギャンブルを止めたストリーツがはまっているもの

ポスト
酒とギャンブルを止めたザ・ストリーツは、現在、テーブル・フットボールにはまっているという。ストリーツは一時期、家のローンを組み直さなくてはならないほどギャンブルに凝っていた。しかし2つの悪癖を絶った今、テーブル・フットボールに真剣に取り組んでいるという。

マイク・スキナーは『The Sun』紙にこう話している。「確かに、今年の夏はちょっと荒れてた。でも、もう3ヶ月も酒を飲んでないよ。今は完璧にテーブル・フットボールにはまってるんだ。スタジオにあって、ずっとやってる。シリアスなゲームなんだぜ。マジにプレイしてるんだ」

酒を止めてから体重が減ったというスキナーは、現在、新人のラップ・デュオ、ミッチェル・ブラザーズのデビュー・アルバムの制作を手がけているところだという。ザ・ストリーツのツアーでオープニング・アクトを務めていたミッチェル・ブラザーズは、来年、デビュー・アルバムをリリースする予定でいる。スキナーは現在、このプロジェクトに忙しく、自身のニュー・アルバムを制作するのはまだ先のことになると話している。「今は、ミッチェルのアルバム作りに集中してる。ストリーツのアルバムをいつリリースするかは、わからないな。時間はたっぷりあるからね」

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報