コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンは自分たちは最近「人気がない」と感じているという。音楽の話題とは関係なく、タブロイド紙のゴシップ欄に取り上げられることが多いのがその理由らしい。

マーティンは、Radio Oneのインタヴューでこう話している。「しばらく(音楽業界から)離れてたから、唯一得られる世間からの反応といえばタブロイド紙のゴシップ欄だけだ。そこには、たいてい意地の悪いことが書いてある。だから今は、“俺たちって人気ないんだなあ”って感じてるよ。それにバンドが唯一、顔を合わせるのは、俺たちの写真を撮ろうと躍起になってる奴ら(パパラッチ)だけだ。彼らは基本的に俺たちのことが嫌いだしな」。

マーティンは、だからツアーをやるのだと付け加えた。「コンサートをまた始めるのは、2年もの間、俺たちのことを好きな人たちに会ってなかったからだよ。シュールだろ」。

コールドプレイは、6月22日からUK/アイルランドでスタジアム・ツアーを開始。チケットのセールスは好調ですでに売り切れた会場も出ているが、マーティンはこんな弱気な発言をしている。「(俺たちを好きな人たちが)どこにいるのか、わかんないけどね。どこかにいてくれるといいんだけどな」。

バンドは、ドイツ/オランダ公演の日程も発表した。

Ako Suzuki, London