坂本サトル、宮城の人たちと楽天公認応援歌、作りました!

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シンガー・ソングライター坂本サトルと、宮城で活動するラジオ・パーソナリティの本間秋彦が組み、“サトル&アッキー”の名称でシングル「Dream of EAGLES~夢をかなえて」を4/1にリリースする。この曲は東北楽天ゴールデニーグルスの公認応援ソングだ。

この曲の誕生のきっかけは、昨年10月、坂本サトルが本間秋彦のラジオ番組にゲスト出演したことから。当時、仙台に新しいプロ野球チームができると話題(この時点では経営、球団名も未定)、“2人で何か応援できることはないか?”と話した結果、応援歌を作ろう、というのがことの発端だとか。学生時代を仙台で過ごし、宮城に思い入れのある坂本と、地元で人気のパーソナリティ本間が組むこととなった。

今年1月には、坂本と本間の2人だけでなく、宮城の人とみんなで作っていこう、という思いのなか、アーティスト名、曲のタイトル、CDジャケットのデザイン、コーラス参加などを募集。曲制作途中経過も本間のラジオ番組などで随時紹介していった。そして2月下旬には東北楽天ゴールデンイーグルスの公認ソングとして決定。地元宮城県の108人によるコーラスもレコーディングされ、曲が完成。4/1へリリースとなる。

このほかにも、公式応援歌の「THE マンパワー!!!」(モーニング娘。)や、“東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城”が制作依頼した「荒鷲のうた」(ARB)など音楽で応援する盛り上がりが見えてきている。
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