ダークネスのジャスティン、ダーツのプロに

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ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスがプロのダーツ選手として、競技に参加することを計画中だという。彼は“ザ・ホークス”の名前で戦うらしい。

『The Sun』紙によると、ジャスティンはプロ選手用にダーツの矢を作っている会社BW-Dartsと契約したという。同社のスポークスマンは「ジャスティンは、何よりもまず自分はダーツ・プレイヤーだと考えている。正確さと直感力をもって(ダーツを)投げている」と話している。BW-Dartsでは、ジャスティンがデザインしたダーツ・セットを作る予定だという。

ジャスティンは「シルク・シャツもダーツも持ってる。後はゲームに参加するだけ」とやる気満々だ。彼は、有名人とプロのダーツ選手が競う新テレビ番組『Fame On!』に出演しようと目論んでいるようだ。

まだ同紙によると、ジャスティンのソロ・デビュー・シングル「This Town Ain't Big Enough For Both Of Us」が、ダークネスの新作より先にリリースされるかもしれないという。同曲はスパークスのカヴァー・ヴァージョン。当初、レコード会社はダークネスの2ndアルバムが出るまでジャスティンのソロは発表しないと話していたが、あまりにも需要が高いため、シングルを先行リリースすることに決めたようだ。

Ako Suzuki, London
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