平原綾香、新曲のPV撮影は、ジャケットどおりのひまわり畑…!

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平原綾香が、9/28にニューシングル「晩夏(ひとりの季節)/いのちの名前」(右写真)をリリースする。この「晩夏(ひとりの季節)」は荒井由実(松任谷由実)の1976年の作品をカヴァーしたもの。そして「いのちの名前」は戦後60年特別企画番組『ヒロシマ』(2005年8月5日放送)のテーマ曲として久石譲とレコーディングしたものだ。

この「晩夏(ひとりの季節)」「いのちの名前」のプロモーション・ビデオがBARKSに到着! 下記アドレスからぜひご覧を。

「晩夏(ひとりの季節)」のビデオは、まさに晩夏のとある日に、相模湖近くの藤野町で撮影されたんだとか。今回は、平原にとっては初めてエキストラさんが多く登場するビデオで、本人の撮影時間は日の入り間際の約30分間のみ! けれども、なんにでも好奇心旺盛な彼女は朝10時から現場に合流し、ずっと撮影に同行し見学していたんだとか。

そして、平原が実際に歌うシーンの撮影は日が暮れる直前に敢行。本当はひまわり畑の中で歌う予定でしたが、連日の猛暑により、すべてのひまわりがうな垂れており、まさにジャケットと同じ状態に……。うな垂れたひまわりがたくさんというのはショッキングな映像のため、やむなくひまわり畑の横で撮影。でも、実際のビデオをよく見ると、一輪だけ元気なひまわりが…!(左写真) また、ノイズのように画面を横切るのは、高速に飛び交うトンボだそうで、晩夏のなか秋を感じさせる映像になっている。

■「晩夏(ひとりの季節)」のビデオはこちらから
https://www.barks.jp/watch/?id=1000007697

■「いのちの名前」のビデオはこちらから
https://www.barks.jp/watch/?id=1000007698

※上記2本ともに2005年10月12日(当初9月末予定が延長!)までフル公開。以降は45秒となります。
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