capsule、スタジオジブリ“STUDIO KAJINO”の百瀬ヨシユキとミュージック・フィルム完成

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中田ヤスタカと、こしじまとしこのユニット、capsule。彼らは“インテリア・ポップ・ミュージック”とでもいうべきおしゃれなサウンドを届けてくれているが、今回、スタジオジブリのセカンドブランド“STUDIO KAJINO”の百瀬ヨシユキ監督とコラボレートし、ミュージック・フィルムを完成させた。

曲は「space station No.9」で、capsuleの最新アルバム『NEXUS-2060』(05年2月リリース)収録されているもの。原案をcapsuleのメンバーであり、アート・ディレクション、コンセプトワークも手がける中田ヤスタカが担当。そして絵コンテと監督を短編映画「ギブリーズ episode2」を手掛けた百瀬ヨシユキが行なった。

この2アーティストは以前、ハウス食品の“おうちで食べよう”シリーズのCM音楽をcapsuleが、映像を百瀬ヨシユキが手掛けたことから交流が始まったとか。以前にもcapsuleの「ポータブル空港」でコラボレーションしたこともあり、今回が第2弾となる。

このミュージック・フィルムは下記アドレスで試聴できる。

■「space station No.9」ミュージック・フィルム
https://www.barks.jp/watch/?id=1000004764
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