ダークネスのジャスティン「ピートはただの役立たず」

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ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスが、ベイビーシャンブルズのピート・ドハーティを「役立たず」と非難した。ホーキンスは「ケイト・モスが奴の何を見ているのかわからない」そうだ。

ホーキンスは『The Sun』紙にこう話している。「俺にはこの騒ぎが、わかんねえ。ピートはただのジャンキーだ。役立たずだよ。リバティーンズのサポートやったことあるけど、あの時はピークだった。それから、どんどん悪くなっていっただろ。奴を信用することはできねえんだよ。遅刻するか、ギグに来ないじゃねえか。ケイト・モスが奴の何を見てんのか、俺にはさっぱりわからない」

ベイビーシャンブルズは、先週末(6月28日)ホームランズ・フェスティヴァルに出演。朝からアルコールを飲み続けていたためか、午後2時にステージへ立ったとき、ドハーティが歌詞を思い出すことができないという場面もあったらしい。しかしながら、同紙によると3万人の観客は彼のワイルドなパフォーマンスを楽しんだという。

一方のホーキンスは、テレビ番組『Fame On』に向けてダーツの練習に勤しんでいるようだ。彼はダーツの世界チャンピオン、フィル“ザ・パワー”テイラーと急接近。彼から特別に個人レッスンを受けたらしい。ホーキンスは「彼のレッスンの後、初めて180をスコアすることができた」とその成果のほどを報告している。

Ako Suzuki, London
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