イーフロンティア、iPodソフト「Xplay 2.15」アップデータ公開

ポスト
イーフロンティアは、iTunesを使わずともiPodと同期できる置き換えソフト、「XPlay」のアップデータをWebサイトで公開した。

XPlayは、iTunesの変わりにiPodとWindowsパソコンを接続して、楽曲データを転送できるユーティリティ。アップルコンピュータ純正のiTunesでは対応していないWindows 98SEやMeを搭載したパソコンでもiPodを利用できるのが強みだ。

このXPlayの不具合を解消し、新機能を追加するアップデータ「Ver2.1.5」が公開された。変更点は以下の通り。

・最新のiPodソフトウェア(2005-03-23)に対応
・第2世代のiPod miniとWindows 98SE、Meの組み合わせで使用した場合の、USB 2.0サポート追加
・2005-03-23版のiPodソフトウェアを適用したiPod photoが再起動してしまう問題を修正
・条件によってiPodに転送した音楽が見えない現象を修正
・そのほか、いくつかの不具合を修正

なお、XPlayは無料の体験版も用意されている。気になる人は試してみてはいかがだろうか。

問い合わせ先:イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
XPlayの無料体験版はこちら
アップデータのダウンロードページはこちら
この記事をポスト

この記事の関連情報