ピート、新聞のコラムニストにゲルドフへの謝罪を依頼

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<ライヴ8>での失態をボブ・ゲルドフの娘のせいにしていたピート・ドハーティ。しかし、それはマズイと気づいたようだ。ゲルドフへ謝罪しようと必死になっているらし。ゲルドフと直接コンタクトが取れないドハーティはタブロイド紙のコラムニストに「ピートが謝っていた」との記事を掲載するよう頼んだという。

『Daily Mirror』紙によると、ドハーティは朝の4時に電話を寄こし以下のようなメッセージを残したという。「ああ……、ピート・ドハーティだけど、ボブの子供が俺を誘惑したっていうストーリー、ちょっと気になってるんだ。彼(ボブ)の電話番号を知りたいんだけど、ええっと、ちょっと苦労してて……。だから、ピートが彼と娘たちに謝ってたって新聞に書いてくれないかなあ……。ケイト(・モス)はボブの娘たちのことを昔からよく知ってるから、ちょっと困ってるんだよね」

ドハーティは週末、ロンドンのストリートで若者とのケンカ騒動を起こし、ガール・フレンドのケイト・モスを怒らせ彼女の家から追い出されている。ゲルドフとの仲を修復して、モスとの関係も改善したいと考えているのかもしれない。

しかしながら同紙によると、ゲルドフはドハーティと娘の間にあった出来事には巻き込まれたくないと話しているという。

またベイビーシャンブルズは、先週末(7月23日)に行なわれた<Big Day Out>フェスティヴァルへの出演をドタキャンしている。

Ako Suzuki, London
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