中島美嘉、東京公演でナナに変身!

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現在、全国ツアー<MIKA NAKASHIMA LET'S MUSIC TOUR 2005>の真っ最中である中島美嘉。そんな彼女の東京公演が、先週の7月29日、東京国際フォーラム・ホールAにて行なわれた。5月14日の市原市市民会館からスタートしたこのツアーは、追加公演を含め全席がソールドアウト。全国21会場35公演を行ない、現在、約10万人もの観客動員を記録している。

その中島美嘉の東京公演に、9月3日公開の映画『NANA』の監督や共演者(大谷健太郎監督、宮﨑あおい、松田龍平、松山ケンイチ、丸山智巳)が駆けつけた。ちなみにこの日は、L'Arc〜en〜Cielのhyde作曲による映画『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」も披露。しかも映画と同じナナ・スタイルとあって、会場は驚きと歓声で大きく湧き上がった。ちなみに同曲は、映画の公開に先駆け8月31日にリリースされることが決定。映画の公開とともに楽しみにしていて欲しい。

この日の公演に駆けつけた共演たちのコメントをご紹介しよう。

大谷健太郎監督:改めて凄い人だなと思いました。歌っている彼女に、ただただ魅せられました。また一緒に仕事がしたいです。

宮﨑あおい(小松奈々役):一緒に仕事をしている時のイメージとは全然違いました! 本当にとてもカッコ良かったです。ドキッとするくらいでした。とにかくカッコ良かったです!!

松田龍平(レン役):ナナではない中島美嘉さんを楽しませてもらいました。

松山ケンイチ(シン役):最初から最後まで鳥肌がたちっぱなしでした。ナナになって登場したときは(ライヴ中に)、ぶっ飛んでしまいました。

丸山智巳(ヤス役):凄く良かった! 凄く良かった! スゴく良かった!! 最後は泣きそうになりました。
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