ブリトニー、男児を出産!

ツイート
ブリトニー・スピアーズが9月14日(水)午後1時頃(日本時間15日)、米ロサンゼルスの病院で男児を出産した、と米メディアが伝えている。広報担当からの正式な確認は未だされてないが、米誌『Us Weekly』がオンライン版で特報として伝えた。出産は帝王切開だった。同誌によると、子供の名前はプレストン・マイケル・スピアーズ・フェダーラインになるらしい。昨年の結婚、今年春の妊娠と半ばメディアをシャットアウトしてきた彼女だけに、今回も情報が交錯する形となった。米USA TODAY紙は今年の新春号で'05年米芸能界のベストイベントは「ブリトニーの出産」と予測していた。現時点(9/15)でブリトニー側からの出産についてのコメントは出ていない。

BARKSニュースで振り返る“ブリトニー、ママになるまでの道のり”:

■2000年(19歳)
7月 やっぱり!、(インシンクの)ジャスティンと交際:ミッキーマウスクラブ出身の二人、「好きな人といると安らぐ、いい感じ」と彼女。(https://www.barks.jp/news/?id=52209346
10月 まだバージンです!:「正しい相手と結婚するまで待つ」(https://www.barks.jp/news/?id=52212426)。

■2002年(20歳)
3月 ジャスティンとの関係に陰りが……:この頃からすでに「間抜けな人たち」が作る芸能雑誌にうんざり気味の彼女。「最近じゃ、私は“本当の”ニュースまで疑うようになってきちゃったわよ!」(https://www.barks.jp/news/?id=52274701
6月 で、ジャスティンとは最終的に破局、「恋の挫折」を経験(https://www.barks.jp/news/?id=52283243)。オトナの女性へと成長!?

この前後に英国ウィリアム王子にスッポかされたり、日本人ストーカーに悩まされたりもした。

■2003年(21歳)
7月 初体験のジャスティンに裏切られた!?:衝撃の激白(https://www.barks.jp/news/?id=52322659)。

その後、ジャスティンへの「当てつけデート」や「不倫疑惑」、テレビ番組で元彼への「未練を語る」といったことを経て、あのショッキングな「ラスベガス電撃結婚」が話題になる。

■2004年(22歳)
1月 幼なじみと“勢い”余って婚姻届を提出してしまった彼女、55時間で破局という結果になった(https://www.barks.jp/news/?id=52334371)。
6月 そして、紆余曲折の後、ついに真の愛にたどり着く!:バツイチ、二人の子持ちダンサー、ケヴィンと婚約(https://www.barks.jp/news/?id=1000001053)。これまでの恋愛は「予行演習」だった。ジャスティンとのわだかまりも解消。
10月 活動休止宣言(https://www.barks.jp/news/?id=1000003174)。妊娠、出産、家庭を持つことの準備を整える。

■2005年(23歳)
4月 タブロイドはこぞって彼女の妊娠について詮索。メディアへの発表を避けていたブリトニーだが、ついにおめでたを正式発表した(https://www.barks.jp/news/?id=1000006945)。:「はじめての赤ちゃんができた」とオフィシャルサイトを通して妊娠の事実を確認。

今年半ばを過ぎた頃から、ママにしたいセレブのリストに取り挙げられたり、子供の性別、名前が話題になった。先日、英タブロイドが予定日よりも4週間ほど早い彼女の出産について伝えたが、ブリトニー側は否定、今回の『Us Weekly』の報道についてもコメントを控えている。とはいっても、とてもおめでたいこのニュース、やはり米エンターテイメント界で今年最大の話題であることは間違いないだろう。

T.Kimura
この記事をツイート

この記事の関連情報