nobodyknows+、万博の最終日に一万人規模のフリーライヴ!

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地元名古屋を愛するヒップホップ・チームnobodyknows+。前作の「エル・ミラドール~展望台の唄~」のジャケットでは、名古屋のシンボルともいえるテレビ塔をフィーチャーするなど、自身の活動にも彼らの郷土愛は表れている。そんな彼らが、愛知で行なわれた万博“愛・地球博”を見逃すわけがない! 万博の最終日である9月25日、名古屋に縁のあるアーティストたち(HOME MADE 家族、フラワーカンパニーズ、中林芽依、赤門、ASIAN PIMPS)を集め、名古屋の中心地大通り公園にてフリーライヴを行なった。

当日は、朝10時から配布される整理券目当てになんと約2000人もの観客が、早朝からが詰め掛けるほどの賑わいをみせた。そして、ライヴが始まる頃には、オーディエンスの数はなんと1万人にも膨れ上がり、地元名古屋を愛するnobodyknows+の人気の高さがうかがえた。この日のnobodyknows+は、最新シングル「エル・ミラドール~展望台の唄~」をはじめとする5曲をプレイ。そして、10月19日(水)に発売されるニューシングル「どうよ?」を初披露した。また、この場で11月2日(水)に待望の2ndアルバム『5MC&1DJ』のリリース、あわせて行なわれる全国47都道府県を回る全国縦断ツアーの敢行も発表した。

2005年後半のnobodyknows+の動きには、目が離せなくなりそうだ。
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