ダークネス、コールドプレイのクリスを大批判

ポスト
ザ・ダークネスのジャスティン・ホーキンスが、音楽雑誌のインタヴューでコールドプレイのクリス・マーティンに対する大批判を繰り広げた。ジャスティンは、マーティンを「ナルシスト」と呼んだ。

ジャスティンは『Kerrang!』誌でこう話している。「子供の名前がアップルだって? うぬぼれた奴だ。あいつはナルシスト・コンプレックスだよ。ボノになりたいんだろ。それなのにインタビューではマスコミに露出しすぎるのは嫌だとか何とかぬかしてやがってる。はっきりしろよ。なじみの名前になりたきゃ、なればいいだろ! “Fair Trade”とか手に書いてるだろ。真剣に考えてるんなら、刺青でもすればいいんだよ。フェルト・ペンで書くなんてやめてくれよ」

ダークネスは11月14日にニュー・シングル「One Way Ticket」をリリース。その2週間後に2ndアルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』が発売される(日本発売11月30日)。

また、彼らは2月にUKアリーナ・ツアーを行なうことを発表。ロンドンでは2月7/8日にアレクサンドラ・パレスでパフォーマンス。チケットは金曜日(11月11日)から発売される。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報