ワンマンで横浜BLITZを成功させたRADWIMPS、ついにメジャーデビュー！

RADWIMPS（ラッドウィンプス）が11/23にシングル「25コ目の染色体」（写真）で東芝EMIよりメジャーデビューする。彼らは今年2005年は３月から全国ツアーを行ない、最終日の9/3には横浜BLITZのワンマンでは約1,000人が駆けつけライヴは大成功という、インディーズにしては破格な動員力をもったバンドだ。

シングル曲「25コ目の染色体」はミディアム～スロー・ナンバーのRADWIMPS独特のラブソング。そしてカップリングの「アンチクローン」はアップテンポで起伏の激しいメロディライン、鳴り響くバンドサウンドが特徴のロックナンバーと、デビューシングルで両極の面をみせている。バンド名もRAD＝かっこいい、強烈、WIMP＝意気地なし、弱虫という相反する意味を持たせているスタンスが出たのかも。

現在、メンバー４人は全員20歳。注目度はもちろん、彼ら自信の成長度合いもぐんぐんと加速化していく勢いで、2006年の注目の新人バンドになることは間違いないだろう。

■「25コ目の染色体」ビデオクリップ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000009140

■「25コ目の染色体」音源試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000009172

■「アンチクローン」音源試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000009173