デッド・60s、ひと回り大きくなったロンドン公演

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デッド・60sが12月8日(木)、ロンドンのエレクトリック・ボールルームでパフォーマンスした。この1年、UKやアメリカ、ヨーロッパでツアーを繰り返してきた彼ら。今年最後となるロンドン公演で、ひと回り大きくなった姿を見せてくれた。

もともとカリスマ的な魅力を持つフロントマンのマット・マクマナモンだが、アゴ髭を生やしたためか貫禄も備わったようだ。相変わらずMCが少なく、メンバー全員、クールで硬派なプレイを見せてくれることに変わりはないが、以前のように走りすぎることがなく、力強く安定したリズムを保つようになった。夏に行なわれたブレイヴリーとのUSAツアーで鍛えられたのだろうか、6ヶ月という短期間でさらに演奏力が増したようだ。

バンドはこの夜、「Loaded Gun」「A Different Age」「Red Light」「TV & Magazines」「Too Much TV」「Control This」「Nowhere」「We Get Low」「Riot Radio」「Jam」「Cold Soul」「Horizontal」「You're Not The Law」「The Lat Resort」「Ghostfaced」の15曲をプレイ。

気のせいか、ショウの始めと終わりに流れるサイレンの音が長くなったような気がする。パワフルになった彼らにさらなる警戒が必要ということか? 

デッド・60'sは間もなく来日。1月20日から東京/名古屋/大阪で4公演を行なう。'04年のサマー・ソニックに比べると、ひと回りどころかふた回り成長した姿を見せてくれることだろう。

Ako Suzuki, London
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