R.E.M.のマイケル・スタイプ(Vo)が昨年に米南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」の被害を救済するためにデジタルチャリティソングを制作した。

選んだ曲はピーター・ガブリエルがバックアップする米シンガー、ジョセフ・アーサーの2ndアルバム『カム・トゥ・ホエア・アイム・フロム』から「イン・ザ・サン」。スタイプは同曲の6バージョンを収録。そして、彼がデュエットするのはコールドプレイのクリス・マーティン、ジャスティン・ティンバーレイク、ブラック・アイド・ピーズのwill.i.am、ファウンテンズ・オヴ・ウェインのアダム・シュレシンガー、ア・パーフェクト・サークルのジェームス・イハといった面々だ。収益金は未だに爪痕が痛々しいハリケーン被害の救済に使われる。

スタイプは声明の中で、惨劇を“過去のものとして忘れ去ってはならない……米国人である前に、人間として救済の責任がある”といった内容をコメントした。また、アーサーの曲について「ジョセフとはニューオーリンズで初めて話した……(同地域を襲った)カトリーナの被害をみて“In the Sun”が心に浮かんだ。ディープで直感力に優れた作品だ」と話している。

クリス・マーティンとのデュエットヴァージョンが今週末のスーパーボール後にiTunesでダウンロード可能となる。

T.Kimura