ダフト・パンク、初監督映画がカンヌに

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ダフト・パンクの映画『Daft Punk's Electroma』が現在開催中のカンヌ映画祭で公開された。同作は彼らの監督デビュー作品。人間になることを望むロボットの旅を描いている。過去には松本零士とのコラボでも知られる彼ら、初めて手がけた渾身の作が世界的に名高い同映画祭の監督週間特別上映作品として選ばれた。

ダフト・パンクは先月、マドンナ他らと米フェスティバルに出演し、数年ぶりに米国でパフォーマンスを行なった。7月にはヨーロッパを廻り、その後、8月に東京・大阪で開催される<サマソニ>に出演する予定だ。

今年3月には初のアンソロジー・アルバム『ミュージック VOL.1 1993/2005』をリリース。スペシャルイベントを行なっている。

T.Kimura
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