ブリトニー、詩が謎を呼び破局のウワサに
10月に第2子を出産予定のブリトニー・スピアーズが、ついに離婚を決意したのではないかと、英国のタブロイド紙などが報じている。
発端はブリトニーの公式サイトに“Remembrance of Who I Am”と題された詩が掲載されたこと。彼女自身が書いたと思われるこの謎の詩は、掲載後わずか数時間でサイトから削除されてしまったが、「あなたにはもう私が見えていない」「あなたが知っている彼女はもう別人よ」といったフレーズが、夫ケヴィン・フェダーラインへの決別の表われではないかと噂された。さらに、詩の中で息子のことを「our son」(私達の息子)ではなく、「my son」(私の息子)と記したことも、離婚を示唆したものではないかと言われている。
また、先週ニューヨークからカリフォルニアの自宅に戻ったブリトニーが、相変わらず家で飲んだくれたり大麻を吸ったりするケヴィンに我慢ならず、彼を地下室に追いやって家庭内別居を始めたとの報道もある。「彼女は子供のためにも何とかして結婚生活を続けようとしているが、もはやお手上げ状態だ」と友人の1人は語っている。
ブリトニーの広報は今のところ、一連の破局報道を否定するコメントを出していない。
Eugene Fields







