ホワイト・ストライプス「イタリア第2の国歌とは名誉」
ワールド・カップで優勝した直後、イタリア・チームの選手たちが大合唱したことで、イタリアの第2の国歌ともいわれるようになった「Seven Nation Army」。ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトはこれを“名誉だ”と喜んでいる。
同曲は、フランチェスコ・トッティ選手が率先し代表メンバーがギター・リフのパートを歌い出した。その後、イタリア各地で優勝を祝うサポーターたちに広まり、およそ50万人の人々が続いたといわれている。
NME.COMによると、ジャック・ホワイトはこの現象に喜びのコメントを発しているという。“イタリアの人々が、この曲を受け入れてくれたとは名誉なことだ。メロディを気に入ってくれ、民謡として扱ってくれるほどうれしいことはない。こんな現象はソング・ライターとして仕組めることじゃない。ほとんどの人はこの曲がどこから来たのかわからず歌っているんだろう。それはうれしいね。それが民謡ってことだから”
同曲は火曜日(7月11日)、マテラッツィ、デルピエロ選手がローリング・ストーンズのミラノ公演でゲスト参加したときにも大合唱された。
Ako Suzuki, London
同曲は、フランチェスコ・トッティ選手が率先し代表メンバーがギター・リフのパートを歌い出した。その後、イタリア各地で優勝を祝うサポーターたちに広まり、およそ50万人の人々が続いたといわれている。
NME.COMによると、ジャック・ホワイトはこの現象に喜びのコメントを発しているという。“イタリアの人々が、この曲を受け入れてくれたとは名誉なことだ。メロディを気に入ってくれ、民謡として扱ってくれるほどうれしいことはない。こんな現象はソング・ライターとして仕組めることじゃない。ほとんどの人はこの曲がどこから来たのかわからず歌っているんだろう。それはうれしいね。それが民謡ってことだから”
同曲は火曜日(7月11日)、マテラッツィ、デルピエロ選手がローリング・ストーンズのミラノ公演でゲスト参加したときにも大合唱された。
Ako Suzuki, London
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