2006年上半期のツアー、トップ10リスト

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今年上半期のツアー収益が発表された。ビルボードが伝えたところによれば、1位はローリング・ストーンズの<A Bigger Bang Tour>。キース(G)が椰子の木から転落した事故があったものの、2位に大差をつける結果となった。

2位のU2はエッジ(G)の家族の事情で今年春に日本を含む太平洋地域での公演が延期になったが、先日、振替日程が発表されている。当初予定されていた横浜公演は、11月~12月のさいたまスーパーアリーナ3公演へと変更となった。

3位が新作『Have A Nice Day』が世界ヒットしたボン・ジョヴィだった。

トップ10圏内の4位以下は、今年にミュージカルが東京で上演、また来日公演も行なう予定のビリー・ジョエル(4位)をはじめ、世界のエンタメ集団シルク・ドゥ・ソレイユ(5位)のほか、エアロスミス(6位)、コールドプレイ(7位)、ルイス・ミゲル(8位)、トランス・シベリアン・オーケストラ(9位)、そしてポール・マッカートニー(10位)といったアーティストが名を連ねている。

T.Kimura
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