レディオヘッド、<Vフェスティバル>で大成功を収める
最近では、UKロック・フェスティバルで最も人気のあるフェスティバルの一つに挙げられる<Vフェスティバル>だが、昨日(20日)、その開催地の一つであるスタフォードシャーでは、レディオヘッドによるステージを持ってその幕を閉じた。
レディオヘッドの演奏は、途中、オーディエンスの中から妨害者が出てヴォーカルのトム・ヨークを怒らせたようだが、盛り上がりに盛り上げりをみせ、最終的には夜の10時50分の演奏制限時間を超えて、バンドの初期の大ヒット曲「Creep」でそのパフォーマンスを終えた。
また、セカンド・ステージでも同様の盛り上がりをみせた模様で、トリを務めたカサビアンのギタリストはこう語っている:「誰も聞いたことのない新曲“Shoot The Runner”でスタートしたにもかかわらず、オーディエンスは物凄く盛り上がってくれてさ。最高だったよ。俺たちの演奏をちゃんと観に来てくれたってことだね。レディオヘッドを観にいった人たちもいれば、俺たちの演奏を観に来てくれた人たちもいて、2つのステージを行き来する人たちはそれほどいなかったよ。」
Mariko Shimbori, London
レディオヘッドの演奏は、途中、オーディエンスの中から妨害者が出てヴォーカルのトム・ヨークを怒らせたようだが、盛り上がりに盛り上げりをみせ、最終的には夜の10時50分の演奏制限時間を超えて、バンドの初期の大ヒット曲「Creep」でそのパフォーマンスを終えた。
また、セカンド・ステージでも同様の盛り上がりをみせた模様で、トリを務めたカサビアンのギタリストはこう語っている:「誰も聞いたことのない新曲“Shoot The Runner”でスタートしたにもかかわらず、オーディエンスは物凄く盛り上がってくれてさ。最高だったよ。俺たちの演奏をちゃんと観に来てくれたってことだね。レディオヘッドを観にいった人たちもいれば、俺たちの演奏を観に来てくれた人たちもいて、2つのステージを行き来する人たちはそれほどいなかったよ。」
Mariko Shimbori, London
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