ザ・クークス、未成年者と間違われて警察から尋問

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バーでお酒を飲んでいたザ・クークスのフロントマン、ルーク(21歳)が、未成年者と間違われ警察から尋問を受けた。IDを持っていなかったルークと友人は、警察署へ連行される羽目に陥ったという。

関係者は『Daily Mirror』紙にこう話している。「ルークとその友人は、バーで機嫌よくビールを飲んでたんだ。で、ボトルを持ったまま友人と一緒に店を出たとこで警察に止められたんだよ。正直言って、2人とも若く見えるからね。IDの提示を求められたけど、持ってなかった。ルークは“どうして信じてくれないんですか?”って礼儀正しく受け答えしてたけど、大勢の人が見てたから、ものすごく恥ずかしい思いをしてたに違いないよ」。

2人は年齢を証明するため警察署へ連れて行かれたという。「警察は、年齢と住所を立証するためにルークと友人の親へコンタクトを取ったんだ。もちろん、疑いが晴れてすぐに解放されたけどね」。

この夏、フェスティヴァル出演などで大忙しだったクークス。ようやくひと息ついたルークはこの日、やっと自由な時間を過ごせるはずだったという。

Ako Suzuki, London
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