クリス、ジェイ・Zのプロデューサーに

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コールドプレイのクリス・マーティンが、ジェイ・Zのカンバック・アルバム『Kingdom Come』にプロデューサーとして参加しているようだ。

関係者は『The Sun』紙にこう話している。「クリスは、ヒップホップの大ファンなんだよ。だからジェイ・Zからオファーがあったとき、ヒップホップ・プロデューサーとしての自分を試すことができるチャンスに飛びついたんだ。彼はチャレンジが大好きだからね。それにコールドプレイの活動を休んでるときだったから、ちょうどよかった」

マーティンは、正式にリリースされることはなかったものの、UKのラッパー、ザ・ストリーツとコラボしたこともある。

ジェイ・Zのおよそ3年ぶりとなる新作『Kingdom Come』には、マーティンのほか、カニエ・ウェスト、ドクター・ドレ、ティンバランド、ネプチューンズらもプロデューサーとして参加。待望の復帰作は、デビュー・アルバム『Reasonable Doubt』のリリース10周年を記念し11月14日に発表されるのではないかと噂されている。

Ako Suzuki, London
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