エミネム、姪への家庭内暴力の嫌疑が晴れる

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エミネムが姪に対して起こしたとされるドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)に関して、エミネムへの嫌疑が晴れたと、SOHH.comが報じている。

現在離婚調停中のエミネムは、妻のキンバリー・マサーズの13歳の姪と彼女の学校での服装に関して電話で口論になった。そして口論の最中に勝手に電話を切った姪に対して怒ったエミネムが暴力を振るったとして、ドメスティック・バイオレンスの容疑がかかっていた。

しかし、警察及び郡当局の調査官の調べによると、エミネムは姪の頭を軽く叩いた程度。怪我も無い上にさらなる攻撃を加える兆候も見られず、「彼女(姪)を傷付ける意図は全く無かった」としてドメスティック・バイオレンスに当たらないとの結論が下された。

なお、この13歳の姪はキンバリー・マザーズの姉妹の娘で、エミネムとキンバリー・マザーズが彼女の保護者になっていた。

K.Omae, LA
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