プレストン、夢遊病を恐れ睡眠薬を減らす

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先日、寝ている間にホテルの部屋をめちゃくちゃにし怪我を負ったオーディナリー・ボーイズのプレストンは、夢遊病を恐れ睡眠薬の量を減らしたそうだ。彼は先月、睡眠薬を飲んで寝たところ、朝、部屋が破壊され枕が血だらけになっていたという恐ろしい体験をしている。

プレストンは、この出来事に触れ『The Sun』紙のインタヴューでこう話した。「俺が睡眠薬を飲んでることは、秘密じゃない。でも、(量を)少なくしたよ。記憶を失うのはちょっと怖いからね」

彼はまた、バンド・メイトのジェームス・グレゴリーがへんとう腺にできた膿瘍で一時期瀕死の状態だったことも明らかにした。グレゴリーはこの夏、Vフェスティヴァルでのパフォーマンス直後に倒れ病院へ運び込まれていた。「すごく怖かった。彼は危うく死ぬところだった。へんとう線に膿ができてて、気管を切開しなきゃいけなかったんだ。でも、いまは大丈夫だよ」

間もなくニュー・アルバム『How To Get Everything You Wanted In Ten Easy Steps』をリリースする彼ら(日本発売11月22日)。1stシングル「Lonely At The Top」が週末のチャートでトップ10入りするといわれている。

Ako Suzuki, London
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