映画史上に残るあの傑作が、久石譲の新たな音楽で蘇る!

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チャーリー・チャップリン、ハロルド・ロイドと並ぶ“世界の三大喜劇王”であり、サイレント映画の代表格であるバスター・キートンの最高傑作『キートンの大列車追跡』が、製作80周年を記念して、新しいヴァージョンで蘇ることが決定した。作品のタイトルは、『久石譲 meets THE GENERAL キートンの大列車追跡<80周年記念リマスター・バージョン>』で、12月8日にリリースされる。同作は、映画本編が収録されたDVDと、サウンド・トラックCDが付いた、豪華2枚組でのリリースとなる。

今回発売される同映画は、ジブリ作品や北野作品の映画音楽、そして、2005年度の韓国映画界で興行収入1位の座に輝いた『トンマッコルへようこそ』の映画音楽を担当し、韓国映画界にも進出した映画音楽の巨匠、久石譲が音楽を手掛けている。特典として付くサウンド・トラックCDには、久石譲のオリジナル・スコアが収録されている。映画史上に残る傑作が、久石の新たな音楽によってどのように輝き、蘇るのか、映画ファン、音楽ファンともに気になるところだ。

◆リリース情報
DVD+CD
『久石譲 meets THE GENERAL キートンの大列車追跡<80周年記念リマスター・バージョン>』
DXDS-0055 ¥4,935(税込)
12月8日発売
発売元・販売元:(株)デックスエンタテインメント

【仕様】
本編DVD+サントラCD 2枚組仕様
1926年/アメリカ映画/75分/モノクロ/サイレント/片面1層/ドルビーデジタル5.1ch/4:3スタンダードサイズ/トールサイズ仕様
※仕様は予定となっております。予めご了承下さい。
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