週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2006.11.11)

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●養子デイヴィッドを抱いてニューヨークからロンドンに戻ってきたマドンナは、ヒースロー空港でパパラッチに囲まれてもみ合いになり、頬に軽いケガをした。幸いデイヴィッドは無事だった。

●リンジー・ローハンがまた交通事故に巻き込まれた。午前2時にベンツを運転してクラブから帰宅途中、パパラッチに追突されたリンジーは、いずれ故ダイアナ妃と同じ目に遭うのでないかと脅えているそうだ。

●デイヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの次男ロメオが、癲癇を患っていることがわかった。パパラッチのフラッシュが致命的な発作の引き金になる恐れもあるという。

●ジェイムス・ブラントの恋人ペトラ・ネムコワは、ジェイムスを捨ててDef Jamレコードのラッセル・シモンズと付き合い始めたという報道を、「事実無根」と一蹴した。

●ヒラリー・ダフへの脅迫容疑で逮捕された18歳のロシア人ストーカーは、罪状認否で無罪を主張したようだ。

●ブリトニー・スピアーズの離婚報道で、ますます風当たりの強くなったケヴィン・フェダーラインについて、元恋人のシャー・ジャクソンは、「彼はとってもいい人よ」と擁護した。

●アルコール依存症のリハビリで入院中の夫キース・アーバンのために、女優の仕事をセーブしていると言われたニコール・キッドマンだが、実は妊娠がわかったらしい。

●マライア・キャリーが寄付した7,500ドル(約88万円)相当の毛皮のコートが、モンゴルへ郵送される途中に紛失した。弁償金はマライアではなく、寄付した団体に全額支払われるそうだ。

●エミネムはラジオ番組でマライア・キャリーとの過去を暴露し、「半年ほど続いたが、うまくいかなかった。性格が合わなかったんだ。彼女はディーヴァで、俺はもう少し普通の人間だと思う」と自己分析した。

●チャーリー・シーンは、元妻デニース・リチャーズと交際中のボン・ジョヴィのリッチー・サンボラについて、「しっかりしたいい父親なので、子供たちのためにもよかった」とコメントしたらしい。

●ジェネシス再結成ツアーの日程が発表された。来年6月11日のフィンランド・ヘルシンキを皮切りに、7月14日のイタリア・ローマまで欧州各地を回り、その後、9月には全米ツアーを予定しているそうだ。

●ボブ・ディランの音楽を舞台化したブロードウェイミュージカル『The Times They Are A-Changin』が、不評のため1ヶ月足らずで打ち切られることになった。今月19日が最終公演となる。

Eugene Fields
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