昨年クリスマス前にスタジオへ戻ったといわれるオアシスだが、ノエル・ギャラガーはニュー・アルバムの制作に『Be Here Now』('97年)以来の並々ならぬ意欲を持っているそうだ。ノエルは「壮大なアルバムを作りたい」という。

彼はNME.COMにこう話した。「最近書いた曲はどれもアコースティック風ばかりだったろ。でも次のアルバムでは、全力を注ぎたいんだ。そんなの『Be Here Now』以来だ。100人編成のオーケストラやコーラスなんかを使いたいとも思ってる。“Standing On The Shoulder Of Giants”(2000年)以来、俺たち、ベースにドラム、それにギターやヴォーカルだけで自己主張してきた。今度は、壮大なアルバムを作りたいだ」

まだ制作が始まったばかりの新作だが、リアム・ギャラガーも別のインタヴューで「特別な作品がすぐそこにいる、そんな気がする」と話しており、いい感触がつかめているのかもしれない。

Ako Suzuki, London